アップデート : 2021-05-10
しっかりしているように見えて、実はあがり症。そういう人って現実にも少なくありませんよね。実は韓国アイドルの中にも、しっかり者なのにあがり症だというメンバーがたくさんいます。今日はそんな見た目じゃわからないあがり症のアイドルとその克服術についてまとめてゆきたいと思います♡
今日は見た目によらず意外とあがり症のアイドルについて。
そして緊張した時の克服法などについてまとめてみたいと思います♡
TXTのメンバーの中でも落ち着いていて一番大人に見えるスビン。
しかし実はすごいあがり症で本番前は手が震えるほどだといいます。
そんなスビンがミュージックバンクのMCに抜擢された時は、パートナーであるOH MY GIRLアリンの顔すら見られないほど緊張していたとか。
しかし場をこなすうち徐々に慣れてゆき、今ではすっかりMCも板についてきましたよね。
やはりあがり症克服するには、スビンのように場数をこなすことが大切なのかもしれません。
aespaのリーダーであり、そのパーフェクトなルックスから『生けるマネキン』『奇跡の10頭身』と呼ばれるカリナ。
見た目が完璧なのこともあり、強気で勝気な女の子と思われがちですが実は意外と緊張するタイプだといいます。
パフォーマンスをしている時は余裕の表情なのですが。
逆にステージに立つ前の挨拶では目に見えて顔がこわばってしまうほど緊張しているそう。
でもカリナのそんな一面は、完璧すぎる容姿に人間味を添えているとファンにとっては好評なんです。
あがり症はけっして悪いことばかりではなく。
むしろクールに見えるアイドルにとってはそのギャップが、親しみやすさや可愛らしさの象徴になることもあるんですね^^
一見しっかり者でクールな印象のOH MY GIRLのジホ。
しかしその中身は繊細で緊張するタイプだといいます。
実際2020年1月、ジホは『不安障害』に悩まされ健康状態が悪化。
一時活動を休止していたこともありました。
そんなジホが自身の緊張対策について語っている動画がありましたのでこちらに貼らせていただきました。
同じ症状で悩んでいる方には参考になると思いますので是非オススメです ↓↓
SEVENTEENのビジュアル、ジョンハンは見た目の美しさだけでなく、性格のあざと可愛さも人気のメンバー。
ジョンハンにも緊張やあがり症といったイメージはありませんが、それは今となってはの話。
ジョンハンが芸能界にスカウトされ、最初のオーディションを受けるきっかけというのはなんと。
『人前で何かすることに慣れなくちゃ』というあがり症克服のためだったというんです。
カリスマアイドルとなった今の彼からは想像できませんが、その頃のジョンハンは人前に立って何かすると手が震えるほど緊張してしまう性格だったそう。
それで『大学に行って教授の前に立った時緊張しないように』『オーディションを何度も受けていればきっと緊張感に慣れるはず』と考えて、結果アイドルになってしまったんだといいますww
確かにデビュー前のジョンハンは今より人見知りで大人しく表情も随分硬かったので、常に緊張していたんでしょうね。
天性のアイドルに隠されたエピソードです^^
関連情報:
Red Velvetのリーダーであるアイリーンもしっかり者の反面、あがり症で人見知りな一面を持っています。
アイリーンの場合、愛嬌の少なさや口数の少なさを持ち前の美貌でカバーしてきましたが。
あるテレビ番組に出演した際は、緊張と人見知りでうまく話すことができず。
視聴者から
『アイドルにむいてない』
『あまりにトークができなさすぎる』
とクレームがきてしまったことも。
普段からアイリーンの性格を知るファンは、アイリーンがあがり症で人見知りなことも知っていましたが。
普通の視聴者にとってはアイリーンの態度に問題があるととられてしまったんですね。
ということで、あがり症は時にあらぬ誤解を招き損をすることもあるので気を付けましょう^^;
そんなD.Oもデビュー当初は自らあがり症と認めるほど、緊張しやすい性格でした。
今では考えられませんが、歌い出しの声が裏返ってしまったり。
インタビューに一言も答えられずにいたり。
そんなことが積み重なってSNSで『あがり症』と話題になってしまったことも。
(D.Oが一時期、舞台恐怖症になったのはそのせいではないかと言われています)
みんなでわいわい騒いでいる時も輪には入らず、そばでひっそりと見守っていたD.O。
でもちょっぴり人見知りで、シャイで、寡黙でそれがD.O本来の個性なんですよね。
そんな自然で素朴な姿が逆に魅力的だったりすることもあると思うので、あがり症を無理に直そうとせず、自分らしさとして上手く付き合ってゆくのも一つの手かもしれません^^
この人があがり症だといっても信じる人は少ないかもしれません。
だってBTSのリーダーとして世界中の舞台に立ち。
国連に呼ばれ母国語ではない英語で立派なスピーチをし。
いつ何時も冷静沈着に見えるあのRMです。
天才的なラップスキルでファンを魅了し、あの怪物グループを引っ張ってゆくあのRMですよ?
しかし一番近くにいるメンバー曰く、RMはステージに上がる前はいつも心配になるほどのあがり症なんだそうです。
逆に頭が良く几帳面な性格だからこそ、完璧を求めて緊張してしまうところがあるのかもしれないですね^^
そんなタイプのあがり症の人たちは、なるべく頭を空っぽにして、常にリラックスを心がけるのが良いようです。