アップデート : 2021-06-19
今は仲良しのあの韓国アイドルたちが、実は出会った時は仲が悪かったとかお互い気まずい関係だったとか。そんな話って聞いたことないですか?後から聞くと笑い話でも当時は大変だったのでは?今日はそんな今は仲良しでも過去は仲が悪かったといわれる韓国アイドルについてまとめてみました。
仲が良さそうに見えていた韓国アイドルの裏の顔を見てしまうと……ちょっとショックだったりしますよね?!
でも今日ご紹介するのは、過去は仲が悪かったけれど。
現在は理解しあって大の仲良し!というカップルばかりなのでご安心ください^^
気が合わないなと感じた人や。
第一印象が悪かった人。
そんな人の方が、付き合うと案外いいところがたくさん見つかって大好きになったり?!
というわけで早速見ていってみましょう♡
練習生の頃は喧嘩ばかりしていて、デビューまで2年間もの間気まずかったとか。
というのも。
ミノとキーは同じ年なのですが数か月先に生まれたミノがキーに対し先輩のように振る舞っていたことがキーには我慢できなかったらしいんです。
(キーの生まれ育った慶尚道では同じ年の中で先輩後輩という考えはなかったそう)
2人はデビューから13年を経た今現在も互いに合わないと認めており。
その様子をずっとそばで見守ってきたマンネのテミンは
『なんだかんだごたごた言いながらも、この2人は常にくっついている』と証言しています^^
合わないと言いながらここまで一緒にいられたのだから、この先もずっと一緒に活動してゆけそうですよね♡
Red Velvetのジョイも最初はメンバーのウェンディとは合わないと感じていたといいます。
というのもウェンディ―は人が良過ぎるあまり、自分に不都合があっても相手を気遣うというくせがあったそう。
自分を大切にしたいという想いが強いジョイにとっては、ウェンディ―のそういう部分が受け入れられなかったといいます。
ある日、外出先から帰ったジョイはウェンディが『どこ行ってたの?何してたの?誰と会ってたの?』と質問してきた瞬間。
『そういうことをされるのは私にとっては嬉しくない』と率直に伝えたんだそう。
ジョイは年上であるウェンディが怒るのを覚悟していたそうですが。
ウェンディはジョイが考えていたよりずっと心が広く『正直に言ってくれてありがとう』とジョイに伝えたんだそう。
それからジョイはウェンディが本当にいい人なんだと思えるようになり。
ウェンディも人との距離の取り方を学んだといいます。
お互い正直であったからこそ今ではすっかり仲良しになった2人。
一番いいパターンで仲直りできた例ですね。
SHINeeのテミンとEXOのカイはグループを越えて大の仲良しとして有名ですが。
練習生時代、テミンはカイに対して『兄さんと呼べ』と言っていたそう。
2人は同じ学年なのですが
テミンが1993年7月18日生まれ。
カイは1994年1月14日生まれの早生まれなんです。
という理由でテミンは『兄さんと呼べ』と頑張ったそうなんですが。
テミンの根が優しいのは見れば分かりますよね♡
気づけばため口になっていて、そのままカイのペースで友達になったようですww
その後もテミンが負けず嫌いの性格だと知ったカイは『わざとゲームで負けてあげることもある』と告白。
カイの方が1枚上手だったのかもしれないですね^^
デビューから23年になるSINWAのエリックとキムドンワンは不仲説を公にしている珍しいケースです。
今和解に向けて話し合いの最中ということで。
エリックは
『違う環境で育ったメンバーが23年も一緒にいたら、夫婦でもこうなるのは当然のことだ』とコメント。
しかしSINWAを愛する気持ちは2人とも同じ。
ドンワンは
『解散は絶対にありえない。僕たちはどうしたって一緒に歩んでゆく』と力強く宣言しています。
長らく活動を共にしてきただけあり、不仲説が出ても今までの結束の方が強い。
そんな絆を感じますよね。
ソラとフィインはこの話が出た時。
『仲が悪いというよりは、互いをあまりよく知らなかっただけだ』と説明。
というのも。
メンバーのフィインとファサなどは中学時代からの大親友。
共にアイドルになることを夢見て同じグループで活躍しているのですから、それと比べると仲良くなるまで時間がかかったという意味でしょう。
けっして2人の間に確執があったというわけではないようです。