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YG・JYP・HYBEそれぞれの社員食堂の特徴とは?

アップデート : 2023-08-21

一流レストラン並みの味を提供していることも多い大手芸能事務所の社員食堂。中でもYG、JYP、HYBEはそれぞれ異なるこだわりを持っているようです。詳細をお届けします。

YGの社員食堂にはハイボールも!

一流レストラン並みの味を提供していることも多い大手芸能事務所の社員食堂。

 

中でもYG、JYP、HYBEはそれぞれ異なるこだわりを持っているようです。


8月17日に公開されたウェブ芸能「文明特急」では、MCのジェジェがYGエンターテインメントの練習生に変身し、TREASUREのメンバーたちと社屋を訪問。


ジェジェはTREASUREのメンバーと社屋にある「米麺店」に向かい、本格的な米麺だけでなく、ハイボールまで飲めることに驚きを隠せませんでした。


米麺店の社長は「BLACKPINKリサジェニAKMUなどがよく来る」とし、米麺の価格は格安の3,000ウォン(約300円)。


もちろんその味は格別で、視聴者たちからは「私も一度食べてみたい」「YGの練習生になればいいのか」「一般人にも開放して欲しい」という声が聞かれました。


一方、過去にはJYPエンターテインメントの社員食堂も話題を集め、こちらは「有機野菜」をメインに使用した食事が中心。


当時、代表のJ.Y.Parkは「有機野菜や環境に優しい食材を中心に使用し、遺伝子組み換え食品は使用しない」と説明。


また「環境ホルモンにより、人体に影響を与えるプラスチックや重金属が出る調理器具や食器などは使用しない」とし、「(健康には)悪い食べ物を食べないことが最も重要だ」と述べました。


さらに2021年にはオンラインチャンネルでHYBEの社員食堂も公開され、こちらは韓国料理から洋食、和食やアジア料理など多国籍な食事が楽しめることが話題に。


一流レストランにも劣らない味とビジュアルの高いクオリティを披露し、なんとその価格は2,000ウォン(約200円)と最高のコストパフォーマンスを証明しました。

 

参考情報元:dispatch

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