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韓国ドラマMine(マイン)が今韓国で話題!幸せを求めて信念を貫く2人の女性の物語

アップデート : 2021-08-04

韓国ドラマMine(マイン)は、財閥家の物語!信じていたものが崩れていくとき、何を掴み何を手放すのかが見えてくる・・。ある事件が起こり真相を暴こうとする刑事と守ろうとする一族。そこには、世の中の偏見に立ち向かい強靭に自分たちの人生を切り開いていく強い信念を持った女性たちがいたのでした。

ハンスヒョクは20代半ばでヒョウォングループの長男ジノの息子。

 

財閥3世のスヒョクは、何不自由なく育った文字通りのお坊ちゃま。

 

ただ幼い頃の辛い経験から、どんなことにも無関心な人間になってしまったのです。

 

逃げ出したい衝動にとらわれても、結局はこの生活を捨てきれずに、親の決めたレールに乗って過ごしていました。 


そんなスヒョクは不眠症に悩まされていました。

 

ある日、彼と同じように不眠症に悩んでいたメイドのキムユヨンに出会い彼女に惹かれていくのでした。

キムユヨン役:チョンイソ

キムユヨンは、20代半ばでヒョウォン家のメイド。

 

彼女は貧しい家の長女で、国立大学を卒業後アルバイトと幼稚園の先生をしながら学資ローンを返済した頑張り屋。

 

しかし、親の借金が元で職場を追われ、シスターの紹介でヒョウォン家のメイドになります。


もう借金取りに怯える生活をしなくてよくなったユヨンですが、眠ろうとすると現実問題が押し寄せてきて眠れなくなるのでした。

 

そんな時、同じように不眠症のスヒョクと知り合いになります。

 

ユヨンはやっかいな事は面倒で、誰かの人生に入り込むことも入り込まれることも嫌っていたのですが、いつしか財閥3世のスヒョクと深い仲になっていくのでした。

Mine(マイン)のあらすじ紹介

韓国ドラマ『Mine(マイン)』は、財閥家の嫁として周囲から羨望の眼差しで見られている2人の女性ソヒス(イボヨン)とチョンソヒョン(キムソヒョン)の物語。

 

しかしこの2人は、華々しい生活を送るためにたくさんのウソと秘密を抱えているのです。

 

自分が本当に望むものを手に入れるため(mine)、手段を選ぶことはできなかったのです。 

 

物語の始まりは、平穏なヒョウォングループに見慣れない2人の女性がやってきたこと。


若いメイドのユヨン(チョンイソ)は本邸へ、ハジュンのプライベートチューターのジャギョン(オクジャヨン)は別邸へと向かいます。

 

晩餐の席でヒョウォングループ代表の汚職の知らせを聞いて倒れたハン会長(チョンドンファン)。

 

ヒョウォン家では、グループの次期代表の選任の論議が行われることになります。 


ある目的を持ってヒョウォン家に入ってきたジャギョン。

 

彼女はヒスと仲良さそうなジヨンの姿をじっと見つめ、ヒスが実の息子のようにかわいがっているハジュンにおやすみのキスをしています。


その姿を目撃したヒスは困惑するのですが・・。

 

さらにハン会長の長女のパワハラ事件が大きくなり、ヒスが事態の収拾をするようにと命じられることになるのでした。

韓国ドラマ『Mine(マイン)』まとめ

今回は、韓国で話題になったドラマ『Mine(マイン)』についてご紹介しました。

 

幸せを求めて信念を貫く2人の女性の物語『Mine(マイン)』。

 

果たして2人の女性は自分のもの(マイン)を手放さずにすむのでしょうか?

 

ハラハラドキドキの先が読めない展開に、きっと心奪われてしまうこと間違いなしです。

 

『Mine(マイン)』をぜひ、ご覧ください。

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