アップデート : 2020-07-20
日本でも話題となった韓国ドラマ「椿の花咲く頃」に出演し、3年ぶりにドラマ復帰を果たしたコンヒョジン。そんなコンヒョジンの基本プロフィールはもちろん、過去出演ドラマ情報や熱愛説まで徹底解剖し、詳しくご紹介します♡
名前:コンヒョジン
ハングル:공효진
生年月日:1980年4月4日
身長:172cm
体重:48kg
星座:牡羊座
血液型:A型
出身地:ソウル特別市ヤンチョン区
趣味:ゲーム・水泳・物作り
学歴:世宗大学映画芸術学
家族構成:両親・弟
デビュー作:映画「少女たちの遺言」
所属事務所:マネジメントsoop
中学2年生でオーストラリアに留学し、1997年に帰国。
高校在学中の頃からファッションモデルとして活動し、1999年の高校3年生の時、映画「少女たちの遺言」で女優デビューを果たします。
以後映画とドラマで精力的に活動し、コンブリ(コンヒョジンとラブリーを合わせた)という愛称で幅広い世代に愛される国民的女優となりました。
コンヒョジンの性格を知る周りの人々は、コンヒョジンの性格について「彼女は裏表がない。これだけ人気者だけど、芸能人らしくなくて気さくな性格」とコンヒョジンの魅力について答えています。
また、コンヒョジンが今まで作品を通して演じてきた役柄のほとんどが、率着・堂々・気さくな性格なキャラクターでもありますが、そんな周りの人々の意見とは逆に、コンヒョジンは自分自身の性格について
「依存心が強くてとても寂しがり屋。いつも誰かが側で自分のことを見守っていて欲しい」と答えています。
【出演ドラマ】(一部抜粋)
『華麗なる時代』(2001年〜2002年 / SBS)
『サンドゥ、学校へ行こう!』(2003年 / KBS2)
『乾パン先生とこんぺいとう』(2005年 / SBS)
『ありがとうございます』(2007年 / MBC)
『パスタ〜恋ができるまで〜』(2010年 / MBC)
『最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜』(2011年 / MBC)
『主君の太陽』(2013年 / SBS)
『大丈夫、愛だ』(2014年 / SBS)
『プロデューサー』(2015年 / KBS2)
『嫉妬の化身』(2016年 / SBS)
『椿の花咲く頃』(2019年 / KBS2)
【出演映画】(一部抜粋)
『少女たちの遺言』(1999年)
『ミスにんじん』(2008年)
『ラブ・フィクション』(2012年)
『ブーメラン・ファミリー』(2013年)
『女は冷たい嘘をつく』(2016年)
『シングルライダー』(2017年)
『ドアロック』(2018年)
『スピード・スクワッド ひき逃げ専門捜査班』(2019年)
『最も普通の恋』(2019年)
出演ドラマ『華麗なる時代』では最高視聴率31.3%を記録。
2001年に “SBS演技大賞 ニュースター賞” を受賞し益々期待される女優に。
2003年のドラマ『サンドゥ、学校へ行こう!』は、KPOPスターRAIN(ピ)と共演し、韓国内で社会現象を巻き起こすほどの人気ドラマとなりました。
2010年の『パスタ〜恋ができるまで〜』を通して、愛らしい姿と自然なカップルの演技に多くの男性ファンが魅了され、大きな反響を得たことから、ここで「コンブリ(コンヒョジンとラブリーを足した造語)」とも呼ばれるように!
ちなみに年末の授賞式で俳優イソンギュンと共にベストカップル賞を受賞しました。
『主君の太陽』では、幽霊が見える女性役で出演しソジソブと愛を感じながらもコミカルなカップルの演技を披露し、ラブコメに続きホラーでもストーリーの流れを引っ張り人気を集めました。
日本でも話題となった人気作品『大丈夫、愛だ』は、恋愛恐怖症のクールな精神科医の恋愛模様を描き、“2014年 SBS 演技大賞” で6冠を獲得した他、数々の授賞式で絶賛された超話題作。
その後もドラマ「プロデューサー」、「ミッシング」などに出演しています。
そして3年ぶりのドラマ復帰作となった『椿の花咲く頃』では、主演を見事に演じ大成功を収め生涯初となる演技大賞を受賞。同じく出演していたカンハヌルとベストカップル賞も受賞しました。
コンヒョジンといえばドラマのイメージが強いですが、デビュー作は映画『少女たちの遺言』であり、この作品をきっかけにマイペースなイメージのキャラクターを主に演じています。
続く出演映画作品『ミスにんじん』では、コンヒョジン特有の個性的な演技と独特なキャラクターの創造で絶賛を受け、この映画を通して “大韓民国映画大賞 主演女優賞” を受賞しました。
『女は冷たい嘘をつく』では、母性愛で胸を打つ演技を披露し、斬新な演技をし好評を得ました。
二人の男女の率直で歯切れの良い現実的なロマンスを描いた『最も普通の恋』では、多くの恋愛映画で描かれているトキメキ感だけではなく、未練や後悔・怒りなど別れの後に残る苦しみまでの過程をリアルに描かれており、恋愛をしたことがある人なら誰もが共感できる物語とキャラクターに多くの共感と絶賛を集め、韓国で292万人を動員し、2019年ラブコメNo.1の大ヒットを記録しました。7月31日より日本でも公開が決定しています!
出演するドラマや映画ごとに作品性と興行を同時に保ちながら長い間大衆に愛されているコンヒョジンは韓国のトップ女優です。
ドラマ『椿の花咲く頃』でシンドロームを起こし、視聴者から多くの愛を受けたコンヒョジンが大賞の栄誉に輝き、「2019 KBS 演技大賞」のヒロインとなりトロフィーを掲げました。
ソウル汝矣島のKBSホールで開かれた「2019 KBS 演技大賞」で大賞を受賞した後、コンヒョジンは「ユジュンサン先輩が(最優秀賞に)呼ばれた瞬間、もしかしたら私が(大賞)貰うかもしれないと思いながらずっとあそこに座っているのが難しかったです。」と笑いを誘い、「撮影が私にとって特別な瞬間だった」と話し「私たち俳優たちが賞を貰うたび、まるで自分が貰ったかのように心にぐっときました。今、ヒャンミ(ソンダムビ)と目が合ってるんですが.... 」と涙を見せる姿も。
「授賞式に参加することが辛い思いでしたが、『椿の花咲く頃』が愛され、特別な時間になりました。」と喜びを伝えました。
ちなみに『椿の花咲く頃』は、合計12個のトロフィーを獲得!2019~2020年にかけて注目を浴びた話題作となりました。
ベテラン大物女優のコンヒョジン。
芸歴も長い為、熱愛説や彼氏の存在・結婚観など恋愛に関する部分も気になってきますよね。
今回は、そんな恋愛に関する気になる部分も詳しくご紹介していきます♡
小学校の同級生であるリュスンボムとは、ドラマ『華麗なる時代』での共演をきっかけに自然と恋人関係に発展したそうで撮影中に熱愛が噂されると交際を認め、その後も2人はドラマや映画などで度々共演し芸能界の演技派カップルとして話題になりました。
結婚説も何度となく流れましたが、その都度まだ先のことだと否定し続けていました。
2003年には1度破局してしまいますが、その後の共演で再び復縁したりと10年という長期に渡って交際を続けてきた2人でしたが、結婚に踏み切ることができず、残念ながら破局という結果を迎えてしまいます。
韓国の「BIGカップル」の誕生として多くの注目を集め結婚を期待していたファンやメディアが多かった為、破局したことを残念がる方々が多かったそうです。
続いての熱愛説は、コンヒョジンの1歳年下であるイジヌク。
2014年5月頃からコンヒョジンとイジヌクの熱愛がスクープされ、交際を認めますが2014年9月頃には、破局してしまいます。約4ヶ月ほどの交際でした。
破局の理由としては、2人ともドラマの撮影や個人スケジュールなどで忙しくなり自然と疎遠になっていった為、2人は恋人関係から仕事仲間に戻ることを決意し破局に至ったそうです。
ネット上では、「とてもお似合いだったのに残念」などといったコメントが多く寄せられていました。
ドラマ『乾パン先生とこんぺいとう』で教師役のコンヒョジンと生徒役のコンユが共演した際に、2人の演技の実力が熱愛説を浮上させました。
ですが、お互いに事実無根であるとコメントをしています。
苗字が「コン」であることから、皆さんお気づきかもしれませんが、この二人は親戚関係だそうです。
「コン」という苗字は、韓国で珍しい苗字だそうでコンヒョジンも番組でコンユとは親戚関係だと答えています。
その他にも、超話題作『大丈夫、愛だ』で共演した俳優チョインソンとの熱愛疑惑が浮上しましたが、2人は「友人関係だ」と答え、お互いの事務所も否定した為、事実無根の噂だったようです。
俳優ハジョンウとも熱愛疑惑が浮上しましたが、当時コンヒョジンはまだリュスンボムと交際中であった為、こちらの熱愛疑惑もただの噂だったようです。
ドラマ『主君の太陽』で共演した俳優ソジソブとの熱愛疑惑にも多くの注目が集まりました。
ドラマの共演を通して熱愛疑惑が浮上しましたが、ドラマ内での様子が本物の恋人同士に見えることから噂が経ったそうですが、実際に交際には発展していない為こちらもただの噂だったようです。