# 韓国
# 韓国女優
# 韓国ドラマ
# 韓国映画
# キムヒャンギ
# プロフィール
# 朝鮮精神科医ユ・セプン2
# EXOディオ
# インスタ
# 神と共に
# 女王の教室

2024最新|キムヒャンギのプロフィール!子役出身で大人の女優へ華麗に転身した軌跡!

アップデート : 2023-05-26

キムヒャンギは2000年生まれですが2006年にはスクリーンデビューしている子役出身の人気女優。今回はキムヒャンギのプロフィール一覧をご紹介!子役から女優へと転身した軌跡をご覧ください。プロフィールに過去の出演作品、似ている俳優、熱愛情報、インスタまで詳しくご紹介していきます!

キムヒャンギのプロフィールをご紹介!

名前:キムヒャンギ(Kim HyangGi)

ハングル表記:김향기

生年月日:2000年8月9日

身長:155cm

血液型:A型

星座:しし座

出身地:京畿 道龍仁市樹脂邑

趣味:料理(クッキー、パン、ケーキ等)

事務所:cre company

学歴:漢陽大学芸術体育大学(演劇映画学/休学)

家族構成:父・母・兄

 

キムヒャンギは、犬を2匹飼っています。

 

彼女のインスタグラムにもよく登場していますが、名前はポルとプーキー。

 

ポルはマルチーズでプーキーはブラックプードルです。

 

また、キムヒャンギは1999年生まれのお兄さんがいて、体重は非公開と言うことでした。 

キムヒャンギのデビューのきっかけは?

キムヒャンギのデビューのきっかけは、1歳年上の兄キムジュンギ。

 

彼がストリートキャスティングで雑誌モデルとなり、その兄の撮影現場へ遊びにいったキムヒャンギもキッズモデルになりました。

 

キムヒャンギのモデルを提案したのは監督だそうですが、見る目がある人だったのですね。

 

モデルの仕事で楽しかったのは「表情をつけてみて」と言われてやってみたこと。

 

そのうちに兄は「面白くない」とモデルの仕事をやめてしまったそうです。

 

キムヒャンギは幼いころから演技が大好きで、自分で作品を探して勉強していたと話していました。

 

キムヒャンギのデビューは、2003年CF広告「パリバゲット」。

 

映画「マウミ」で2006年にスクリーンデビューしました。

キムヒャンギの性格について

キムヒャンギは女優の仕事をとても誇りに思っています。

 

しかし、素晴らしい俳優になるためには楽しいことばかりではなく、時には苦い経験や失敗も必要だと話していました。

 

彼女の中心には“俳優”の仕事があり、「素敵な俳優になるために」と常に考えているようです。

 

演技が大好きなので、そのためには努力を惜しまないキムヒャンギ。

 

2013年ドラマ『女王の教室』の関係者の話では、キムヒャンギは台本と携帯を持たずに現場に入ってくるのだそうです。

 

全て台本を熟知していて、さらに携帯で気持ちが中断されないようにとの配慮。

 

キムヒャンギは、真摯に演じることを追求していく努力家です。

キムヒャンギの過去の出演作紹介!

【キムヒャンギの出演ドラマ】

『塩人形』(2007/SBS)

『不良カップル』(2007/SBS)

『BAD LOVE~愛に溺れて~(悪い愛)』(2007/KBS)

『ラブ・トレジャー~夜になればわかること~』(2008/MBC)

『ヒーロー』(2009/MBC)

『女王の教室』(2013/MBC)

『美しいオ・マンボク』(2014/KBS)

『復讐ノート』(2017/ウェブドラマ)

『初恋デザート』(2018/tvN)

『十八の瞬間』(2019/JTBC)

『朝鮮精神科医ユ・セプン』(2022/SBS)

『舞い上がれ、蝶』(2022/中華電信MOD)

『朝鮮精神科医ユ・セプン2』(2023/tvN)

 

【キムヒャンギの出演映画】

『マウミ』(2006)

『プチトマト』(2008)

『ガールスカウト』(2008)

『間違った出会い』(2008)

『影の殺人』(2009)

『ウェディングドレス』(2010)

『解決師』(2010)

『あなたを愛しています』(2011)

『風と共に去りぬ』(2012)

『オオカミ少年』(2012)

『優雅な嘘』(2014)

『神と共に 第一章:罪と罰』(2017)

『神と共に 第二章:因と縁』(2018)

『ヨンジュ』(2018)

『無垢なる証人』(2019)

『閑山:龍の出現』(2022)

『悲しき罪人』(2022)

 

女優キムヒャンギは2006年映画「マウミ」でスクリーンデビューしました。

 

初めて出演した映画で演じたのは溺死するという壮絶なシーン!

 

実際に何度も水に入って演技をしたと話していました。


2008年『プチトマト』では毒が入ったジャンクフードを食べ、2009年『影の殺人』ではワイヤーに6時間近く吊り下げられるなど、可愛らしい顔立ちだったので苦しんだり難しいキャラクターが多かったようです。

 

2013年ドラマ『女王の教室』で主演だったキムヒャンギ。

 

彼女の演技力の高さが注目されるようになるのでした。

 

その後ドラマでは『僕たちの復讐ノート』、『初恋デザート』、『十八の瞬間』で主役を演じました。

 

2013年には「MBC演技大賞」子役賞、「第2回大田(テジョン)ドラマフェスティバル」女子子役賞などを受賞。

 

また2018年「神と共に」シリーズで「第39回青龍映画賞 女優助演賞」を受賞しています。


キムヒャンギが子役から脱却したと言われているのが2019年映画『無垢なる証人』。

 

この映画で2019年「第39回黄金撮影賞 最優秀女優賞」、「第39回韓国映画評論家協会賞 最優秀女優賞」を受賞しています。

キムヒャンギの最新作は「朝鮮精神科医ユ・セプン2」

原題:조선 정신과 의사 유세풍2(朝鮮精神科医ユ・セプン2)

キャスト:キムミンジェ、キムヒャンギ、キムサンギョン、キムスアン

放送:tvN(2023)

日本からの視聴方法:なし

 

韓国ドラマ「朝鮮精神科医ユ・セプン2」は、ある事件がきっかけで鍼が打てなくなり心医となった天才医師ユセプン(キムミンジェ)と、セプンのもとで医学を学び美しい未亡人から精神科医へ成長したソウヌ(キムヒャンギ)の物語です。

 

セプンの協力者は、ケス医院の医師ケジハン(キムサンギョン)。

 

シーズン1ではセプン、ソウヌそしてケジハンの3人の精神科医の活躍を描いていましたが、シーズン2では舞台が漢陽(ハニャン)にうつります。

 

お互い相手を慕うユセプンとソウヌですが、シーズン2ではその恋の邪魔をするライバルが現れます。

 

果たして2人は、この難局を乗り越えることができるのでしょうか?

キムヒャンギの熱愛説・理想のタイプについて

キムヒャンギの熱愛説や理想のタイプについて調べてみたのですが、デビューしてから今まで彼女の熱愛の噂はありませんでした。


2017年「片思いの経験もないし、恋愛は映画で経験したので」とインタビューで答えていたキムヒャンギ。

 

また「一人で映画を観ることが好き」とも話していました。

 

キムヒャンギのMBTIは、INFPとINFJを行ったり来たりするそうです。

 

感情が豊かでロマンチストが多いINFPタイプは、相手の内面を尊重して献身的に接し、美術館や展示会などの芸術的なデートを好みます。

 

恋愛を始めるまでに時間がかかるINFJタイプは、信頼した相手にはとても深い愛情を注ぐようです。


INFPもINFJもひどい言葉などに傷つきやすいタイプなので、キムヒャンギは優しい人との恋愛が良いかもしれませんね。

 

関連情報:

MBTIがINFPだと公言している韓国女優まとめ♡完璧主義?芸術的センスの持ち主?

クリエイティブ?面倒見が良い?誠実さ満点のMBTIがINFJの韓国アイドルまとめ♡

キムヒャンギはEXOのD.Oに似てる?

「女優キムヒャンギはEXOのD.Oに似ている!」と韓国のテレビ番組でもたびたび取り上げられました。

 

どこが似ているのかと言うと、丸い目に鼻、そしてちょっとぷくっとした唇などの顔のパーツ!

 

EXOのD.Oとキムヒャンギの写真を載せていますので、比べて確かめてくださいね。

 

2人は2017年映画『神と共に-罪と罰』で実際に出会っています。

 

初対面の2人、あまりにも似ているのでお互いにびっくりしたと言われています。

 

本人同士が驚くほどの激似ってなかなかいないですよね。

キムヒャンギのインスタ情報

キムヒャンギは個人でインスタグラムを公開しています。

 

フォロワー数は75.6万人(2023年5月現在)で、フォローしている人は誰もいませんでした。

 

また、お花の写真がよく掲載されているのもキムヒャンギの特徴。

  

飾らない“素”の写真が多く掲載されていて、何だかとても身近に感じてしまうキムヒャンギ。

 

ぜひ、彼女のインスタグラムを覗いてみてくださいね。

公式インスタグラムはこちら!

キムヒャンギのプロフィール!まとめ

今回は「2023最新キムヒャンギのプロフィール!」をご紹介してきました。

 

子役出身で活躍し、華麗に大人の女優へ転身した軌跡をご覧いただきました。

 

見事に演技派女優へステップアップしたキムヒャンギですが、そこには色々な葛藤があったと思います。

 

彼女の活躍はこれからも続いていきます。

 

ぜひ、キムヒャンギを応援してくださいね。

関連記事