アップデート : 2020-07-02
コンユとの結婚説も流れたことがある女優チョンユミ。素晴らしい演技力の持ち主と言われ、人気を集めています。数々の作品に出演しラブコメの女王と呼ばれるチョンユミも実はアラフォー!基本プロフィールから性格や出演作、熱愛、結婚説、インスタグラムまで徹底分析していきます!
名前:チョンユミ
ハングル:정유미
生年月日:1983年1月18日
身長:163センチ
体重:42キロ
星座:山羊座
血液型:B型
出身地:釜山広域市
趣味:決まった趣味はなし
学歴:ソウル芸術大映画科
家族構成:父、母、弟
デビュー作:2003年公開の短編映画「愛する少女」
所属事務所:マネジメントSOOP
スカウトなど詳しい経歴はわかっていませんが、2003年に公開された「愛する少女」でデビュー。
その後上記作品と同じ監督の短編映画「ポラロイド作動法」で初の主演を務め、
大きく注目を浴びたのは、映画「トガニ」への出演。
チョンユミの演技力はもちろんのこと、作品が社会問題に焦点を当てたものでもあったことから社会現象に。
安定した演技力を誇ることから、ポスト・コヒョンジンとも呼ばれています。
他の共演者からは「天才」、「韓国には例を見ない俳優」と言われるほど演技力には定評のあるチョンユミ。
しかしその堂々とした演技とは反対にとっても内気な性格なのだとか。
ある作品の作品発表会。
記者からのリクエストで共演俳優からバッグハグをされたチョンユミは顔を真っ赤にして涙ぐんでしまったのだとか!
しかし現在では慣れたのか、無難に制作発表などの場もこなしています(笑)
またバラエティ番組「ユン食堂」に出演した際は
素直で可愛らしい姿を見せ、視聴者から大好評!
プロデューサーも
「チョン・ユミは明るくてとっても前向き。バラエティなどには慣れていないから、とても大変だっただろうけれど、すごくよかった」
とべた褒めだったようです。
【出演ドラマ】
「ケセラセラ」(2007年/MBC)
「ロマンスが必要」(2012年/tvN)
「職場の神」(2013年/KBS)
「母の庭園」(2014年/MBC)
「応答せよ1994」(2013年/tvN)
「恋愛の発見」(2014年/KBS)
「今週妻が浮気します」(2016年//JTBC)
「上品な彼女」(2017年/JTBC)
「ライブ」(2018年tvN)
「キム秘書はいったい、なぜ?」(2018年/tvN)
「鶏龍仙女伝」(2018年/tvN)
「保健教師アン・ウニョン」(2020年/Netflix)
【出演映画】
「甘い人生」(2005年)
「親知らず」(2005年)
「家族の誕生」(2006年)
「おいしいマン」(2009年)
「チャウ」(2009年)
「10億」(2009年)
「グッドモーニング・プレジデント」(2009年)
「僕のやくざみたいな恋人」(2010年)
「オクヒの映画」(2010年)
「もう少しだけ近くに」(2010年)
「カフェノワール」(2010年)
「トガニ」(2011年)
「カンチョリ」(2013年)
「私たちのソンヒ」(2013年)
「新感染 ファイナル・エクスプレス」(2016年)
「念力」(2018年)
「82年生まれ、キム・ジヨン」(2019年)
2005年に映画「親知らず」で百想芸術大賞、
ちなみに映画「カフェノワール」ではなんと11分にもわたる長セリフを披露!
韓国国内での最長ロングテイク記録保持者です。
ネット上で俳優であるユアインと親しげに写る写真が話題となり、
2人は映画「カンチョリ」で共演し、
しかし実際はお互いの誕生日を祝ったり、
それでもこの写真だけ見たら、まるでカップルのようですね…!
度々熱愛説が出る2人ですが、男性と女性と分け隔てることなく、演技のことなども語り合える本当に仲の良い友人のようです。
カンドンウォンとは2015年に熱愛説が浮上。
チョンユミが「私の好きなもの」という文とともに1枚の写真をアップしたのですが…。
写真には絵文字が並んでおり、
というのも、韓国語で犬はカンアジ、丸はドングラミ、猿はウォンスンイ
しかし双方の事務所は「熱愛は事実ではない」と否定をしました。
とても意味深ですが、これからカンドンウォンを推測した人も凄いですね(笑)
共演回数が多いことから、度々結婚説が浮上しているチョンユミとコンユ。
きっかけは2018年1月。
ソウルのホテル内で結婚式場を予約し、
情報はホテルで働いている従業員が流したということもわかり、2018年
と言われ韓国中で話題となりましたが、
このように事務所が真っ向から否定しているので、
ちなみに2人は映画「トガニ」、「新感染ファイナル・エクスプレス」で共演。
息の合った演技を見たい方はぜひ!
チョンユミは2020年でなんと37歳。アラフォー世代ですね。
あるインタビューでは以下のように語っていました。
「結婚に関しては特に考えたことがない。年齢は考えたくないかも。
年齢はいつも25歳と答えるようにしてる(笑) 数字を意識すると演技にもセーブをかけてしまいそうで。何歳になってもその年代を意識した演技はしないようにしている。」
プロ意識の高さが伺えます…!
また理想のタイプは「繊細で優しくて…気配りができて自分だけを見てくれる人」!
なかなかハードルが高いですね(笑)
実は日本の人気監督・岩井俊二の大ファンというチョンユミ。
この2人、韓国で対談をしているんです!
チョンユミとの単独対談をした岩井俊二は「機会があればぜひ私の作品にも」とチョンユミにラブコール!
チョンユミは映画ラブレターがお気に入りで、これまでに10回以上も見ているとのこと。
そんな大好きだった監督との対談を果たしたチョンユミはまさに成功したオタク…!(笑)
ちなみにインタビューの際はかなり緊張し、数日間ろくに眠りもせずに準備をしたというチョンユミ。
作品に出てほしいと言われたこともかなり嬉しかったと後に語っています。