アップデート : 2022-08-16
ドラマ『ウヨンウ弁護士は天才肌』で、“腹黒策士”こと新人弁護士のクォンミヌを演じているチュジョンヒョク。回を重ねるごとに、存在感を増し、視聴者を揺さぶるまさに策士な俳優です。今回は、そんなチュジョンヒョクのプロフィールや過去の出演作など、徹底的にご紹介していきます!
名前:チュジョンヒョク
本名:チュジョンヒョク
ハングル表記:주종혁
ニックネーム:腹黒策士、辞職勧告
生年月日:1991年7月27日
身長:183cm
体重:72kg
血液型:不明
星座:しし座
出身地:不明
趣味:テコンドー
事務所:BHエンターテインメント
学歴:オークランド工科学科大学ホテル経営マーケティング専攻休学
家族構成:不明
まだまだ公開されている情報が少ないのが残念ですが、これから公開される情報もあるかもしれないので楽しみにしていましょう。
中学3年生の時にニュージーランド留学へ行き、その後オークランド工科大学(AUT)へ入学したチュジョンヒョクは、21歳のときに入隊の関係で帰国。
当初はホテル経営・マーケティング専攻を活かした職業に就こうと考えていましたが、バーテンダーとして働いていたときにお客さんに「プロモーション映像を撮ってみないか?」と提案を受けました。
それをきっかけに演技に興味を持ち、独立映画に出演することになり、俳優としての道を本格的に進んだそうです。
2019年「カカオMアクターズオーディション」で700対1の競争率を勝ち抜き最高点を獲得!
2020年に現在の事務所であるBHエンターテインメントと契約を結びました。
提案してくれたお客さんに出会っていなければ、今のチュジョンヒョクはいないということですよね!
SNSで見るチュジョンヒョクは、チャーミングで可愛らしい印象。
撮影現場で共演者たちと撮った写真などを投稿していたり、動物との写真を投稿したり。
作品で見るチュジョンヒョクとの印象とは違います!
幼い頃から異国の地で学び、勉強したい分野をしっかりと考え持っているなど。
自分で決めた目標のために、責任を持ちきちんと努力できる人なんだなとインタビュー記事を読んで思いました。
チュジョンヒョク本人も、「まだ見せられていない姿も沢山ある」と語るほど!
また『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で共演しているパクウンビンに対して「同い年だが演技経歴が長く、その時間をどれだけ努力してきたのか肌で感じる。演技、態度、性格など学ぶ点が本当に多い。」と語っているので人に対して真摯で、温かみがあるチュジョンヒョクなんでしょうね。
【ドラマ】
『とにかくアツく掃除しろ!~恋した彼は潔癖王子!?~』(2018年/JTBC)
『ドラマステージ-2019 第9部 半夜』(2019年/tvN)
『D.P.-脱走兵追跡官-』(2021年/Netflix)
『黒い太陽~コードネーム:アムネシア~』(2021年/MBC)
『ユミの細胞たち』(2021年/TVING)
『Happiness』(2021年/tvN)
『ユミの細胞たち2』(2022年/TVING)
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(2022年/ENA)
【映画】
『夢魔』(2015年)
『ヤングピープルインコリア』(2017年)
『前夜』(2018年)
『再び、春』(2019年)
『憧憬』(2019年)
『暗転』(2019年)
『命日』(2019年)
『私たちの中の彼ら』(2020年)
『釣り』(2020年)
『電気技能者』(2020年)
『スパイ型モデル』(2020年)
独立映画やショートムービーなどに出演し、キャリアを積んでいたチュジョンヒョク。
最近はヒットドラマに出演していましたが、最大の転機は2022年6月ENAにて放送開始したドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』への出演でしょう。
チュジョンヒョクは主人公と同じ法律事務所で働く新人弁護士クォンミヌを演じています。
主人公に対する嫉妬心やひねくれた態度などが話題になり、人間的なキャラクターの魅力を表現しています。
チュジョンヒョクのニックネームと言われている「腹黒策士」や「辞職勧告」など…
これはクォンミヌの愛称がセンセーショナルだったので、チュジョンヒョク本人の愛称に採用されているようです(笑)
初回放送以降、回を追うごとに視聴率が上昇し話題を集めているドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」。海外版リメイクも検討されており、出演者たちの演技も高い評価を得ています。今回はドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のあらすじや見どころ、主要キャストや視聴方法などをまとめてご紹介します!
みなさん気になるのが、チュジョンヒョクの熱愛についてではないでしょうか。
実はチュジョンヒョクは、デビューして今まで熱愛情報が浮上していないんです。
理想のタイプも調べてみましたが、これと言って言及していません。
ただ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の影響で注目されることが増えてきたので、これからインタビューなどで恋愛のことなど言及すると思います。
熱愛説も人気俳優の宿命なので、ノースキャンダル俳優をいつまで続けていけるのか。
そして初のスキャンダルがチュジョンヒョクにとって幸せなものだったらいいなと思います。
「チュジョンヒョク」と検索すると、俳優チュジョンヒョクの他にもヒットします。
もう一人のチュジョンヒョクとは…
2005年に「PARAN」という5人グループでデビューしたチュジョンヒョクです。
当時の活動名は「ライアン」で、PARANは2008年まで活動していました。
2人ともハングル表記まで一緒なので、完全同姓同名です。
ドラマ『だまされても夢心地』や『ユ・ビョルナ!ムンシェフ~恋のレシピ~』などに出演していて、主にミュージカルを中心に活動している俳優です。
有名俳優から、KPOP界を代表するグループのメンバーまで、本名が実は同姓同名だったり、同じ名前の人物が多いことを知っていましたか?今回は、同じ名前を持ちながらもそれぞれの魅力で多くのファンを虜にする韓国の芸能人を一挙紹介します!
ある時いきなりチュジョンヒョクの公式SNSが炎上しました。
それは7月20日に放送されたドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の7話がきっかけ。
クォンミヌが公平性を強調し、ウヨンウ(パクウンビン)の入社問題について問題提起するというシーン。
これに対して韓国のネットユーザーたちは「権謀術数(人を欺く図りごと・たくらみ)ではなく辞職勧告」と責めました。
また放送後もSNSの投稿に対して「ただじゃ置かない!」「どうしたんだ?」というチュジョンヒョクではなくクォンミヌに対してのコメントが100件以上殺到!
21日にチュジョンヒョクが投稿した「今日もウヨンウ!」という写真に対しても、「演技がとても上手で。見るだけで腹が立つ」などのコメントもついたほど…。
確かに作品を見ていてクォンミヌに対して腹立たしい場面も沢山ありますが、抱える問題の大きさやふっと出すささやかな優しさに、私はノックアウトされました(笑)
演技力の高さから炎上に巻き込まれるとは…運がいいのか、悪いのか。
チュジョンヒョク自身は、「正直、悪口も関心だと思っているのでとても嬉しい。何も言われない方が落ち込む気がする。」とインタビュー映像では語っています。
こちらがチュジョンヒョクの公式Instagramです!
本当は撮影現場での投稿やプライベートな写真が沢山あったんですけど…
今回は私のお気に入りの写真を紹介させてください(笑)
クォンミヌからチュジョンヒョクに出会っていた方は、このギャップにキュンとしてしまうかもしれません。
チャーミングすぎませんか?
しかも本当に同じ顔してますよね。
知れば知るほどハマってしまう俳優チュジョンヒョク。
いかがでしたか?
ドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』で俳優として大きな転機を迎え、独立映画などで培った演技力を存分に発揮し、炎上までしたチュジョンヒョク。
若手俳優にして絶対的な存在感があるので、今後いろんな作品で見られるでしょうね。
次はぜひ炎上しないキャラクターを演じてくれたらいいな(笑)