アップデート : 2021-05-03
ドラマ「愛の不時着」ロケ地まとめ第2弾!前回は韓国国内を中心に撮影場所をご紹介しましたが、今回は海外ロケ地にスポットを当てて大調査しました!韓国国内に負けないくらい素敵な海外ロケ地。いったいどこで撮影されたのでしょうか?是非ドラマシーンを思い浮かべながら満喫して見て下さい♡
「愛の不時着」のイントロでリジョンヒョクとユンセリが交差点を歩く姿が出て来ます。
この場所は別名「府中通聖堂」と呼ばれる「グロスミュンスター聖堂」で
12世紀に建てられたチューリッヒの聖堂です。
ホーフの丘にある緑の鉄の椅子から「愛の不時着」のイントロ部分に出て来る撮影地を眺めることが出来ます。
チューリッヒを訪れるならもうひとつ!
忘れてはいけないのが、ユンセリとソダンが始めて出会った「タルグリチョコレート店」です。
このチョコレート店もチューリッヒ市内にあるので足を運んでみると良いでしょう。
「愛の不時着」でのスイスシーンのほとんどが
スイスの最高の聖地と呼ばれるインターラーケン近郊という場所で撮影されました。
その中で最初に紹介するクライネシャイデッキ駅は、ユンセリがパラグライダーの資格を取ると決めた場所です。
旅行先としてはあまり知られていない場所ですが
アイガー、メンヒ、ユングフラウーが一望出来る場所なのでスイスの新しい名所になりそうです。
ユンセリが自殺を決心して飛び降りようとしているところ
リジョンヒョクに写真を撮って欲しいと言われ、その場に座り込んでしまった場所です。
インターラーケン近郊にあるこの場所はシグリスビルのパノラマブリッチ。
高さ180m、長さ340mあり、エシュレンとシグリスビル村を結んでいる橋です。
安全要員による橋の説明も聞けるそうですよ。
パノラマブリッジを後に、ユンセリはリジョンヒョクとソダンのカップルショットを撮ってあげますが、
その場所がインターラーケンのピルトスです。
ピルストは人気の高い観光地で知られておりジップラインやグライダー、トロティバイクなど様々なアクティビティが楽しめるスポット。
ケーブルカーに乗って上まで登ります。
「愛の不時着」のスイスの場面で一番美しく印象に残るのが
このエメラルドに輝くプリエンツ湖の湖面で、ピアノを演奏するヒョンビンの姿ではないでしょうか。
インターラーケン近郊にある小さな村からバスと遊覧船で行くことができます。
日帰りでも行くことが出来るので、今後人気が高くなると予想される旅行地です。
また撮影のために置かれたピアノは既に撤去されているので、見る事は出来ないんだそうです…!
ユンセリとリジョンヒョクはパスポート写真を取りに列車に乗って平壌(ピョンヤン)ホテルに向かいます。
しかし到着した駅は実際の平壌(ピョンヤン)駅ではなく、モンゴルの首都にあるウランバートルにある駅です。
実際に平壌(ピョンヤン)に乗り入れそうな雰囲気あるこの列車は現在もモンゴルで運行されており
車内撮影は車庫に停車した時に撮影されたそうです。
また鉄道の故障で焚き火をした野原地域もモンゴルで撮影されたようですよ!