2024年最新｜チョスンウのプロフィールを一挙大公開！話題のドラマ「離婚弁護士シン・ソンハン」も紹介

【基本情報】

名前：チョスンウ

本名：チョスンウ

ハングル表記：조승우

ニックネーム：おじいさん

生年月日：1980年3月28日

身長：173.3cm

体重：63kg

血液型：B型

星座：牡羊座

出身地：ソウル特別市江南区蚕院洞

趣味：釣り、ミュージカル鑑賞

事務所：GOODMAN STORY

ポジション：俳優

学歴：壇国大学校 大衆文化芸術大学院 公演芸術学 修士

家族構成：母、父、姉

チョスンウは2000年に映画「春香伝」でスクリーンデビューをしています。

その活躍はとても広く、映画以外にもドラマやミュージカルに幅広く出演！

演技力にも定評のある韓国を代表するベテラン俳優の一人です。

演技の登竜門である檀国大学校の演劇映画学科に進学したチョスンウは、姉の影響もあり大学生の頃はミュージカルスターを夢見ており、映画には全く興味なし！

しかし、教授の勧めで映画「春香伝」のオーディションを受けることになり、1000分の1という競争率の中で見事合格し、2000年に俳優デビューしました。

その後のチョスンウは、新人でありながらもいきなりカンヌ映画祭に出席することになります。

そんなチョスンウが大注目されるようになったのは、2002年の映画「フー・アー・ユー？」。

また、2004年にはミュージカル「ジキルとハイド」に出演し、チョスンウシンドロームを巻き起こす程の大スターへと成長していきます。

そんなチョスンウは、どんな役でもマルチにこなす俳優としても知られており、その出演作品は数多く殘されています。

自身のその言葉の通り、ドラマ「馬医」で共演経験のある女優イヨウォンは、「チョスンウは面白くて優しい性格」と語っていました。

しかし第一印象は「とても怖い先輩」だと感じたそうなので、実際にチョスンウの性格を知った時にはさぞかし驚いたことでしょう。

そんな一見クール過ぎて見えるチョスンウですが、性格診断では「静けさと知的な会話を好む学者タイプ」と言う結果が出ています。

【主な出演ドラマ】

・『馬医』（2012~2013年／MBC）

・『神様がくれた14日間』（2014年／SBS）

・『秘密の森』（2017年／tvN）

・『ライフ』（2018年／JTBC）

・『シーシュポス：the myth』（2021年／JTBC）

・『離婚弁護士シン・ソンハン』（2023年／JTBC）

【主な出演映画】

・『春香伝』（2000年）

・『H』（2002年）

・『ラブストーリー』（2003年）

・『マラソン』（2005年）

・『タチャイカサマ師』（2006年）

・『暗殺』（2015年）

・『インサイダーズ/内部者たち』（2015年）

2000年に映画「春香伝」でデビューしたチョスンウは、1000分の1という非常に高い競争率を乗り越え貴族の息子とう役柄でスクリーンデビューを果たしています。

2005年には実話を元に描かれた「マラソン」に出演し、主人公で自閉症を持つ20歳の成年チョウォンを演じ注目を集めました。

また、2012~2013年には人気時代劇ドラマの「馬医」に、2023年には同じくドラマの「離婚弁護士シン·ソンハン」にも出演。

他にも2000年からスタートしたミュージカルなどの公演をするなど、多彩な活動をしています。

最近では韓国でも結婚をしない人が多く見られますが、チョスンウもその中の一人ではないでしょうか。

そんなチョスンウが理想とする女性像ですが、「自身の仕事に一生懸命取りくんでいる人」、「白いTシャツとジーンズの似合う人」、そして「大らかな性格」なんだそうです。

「白いTシャツにジーンズが似合う人」と答える人はたまにいますが、チョスンウも外見的にはそのような人が好みのようですね♡

ちなみにチョスンウの好きな芸能人は、韓国の国民歌手であるIUで、彼女のサイン入りCDを持ち"IU~♡"と叫ぶ程熱烈なファンなんだとか:)

また、同じく俳優仲間であるチョジョンソクが過去にIUと共演した時には、「お前が何でIUと！」と怒りのメールを送ったそうですよ:)

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2000年の「義兄弟」から長い間、沢山のミュージカルで公演してきたチョスンウ。

現場で撮影し後でテレビやスクリーンを通し公開されるドラマや映画とは違い、ミュージカルは沢山の観客たちの前で演じるため失敗は許されません。

特に韓国では芸能人などは完璧を求められるため、ライブでの演技は本当に緊張の連続でしょう。

それでも今まで多くの舞台を経験してきたチョスンウですが、その中でも特に2023年の「オペラ座の怪人」は、「準備段階から本当に大変で地獄のようだった」と明かしています。

「以前から機会があれば挑戦したいと思っていた」と言うチョスンウは「オペラ座の怪人に出演することを決めた」と言います。

そんなチョスンウが最も大変だったことが、ミュージカルでは必ず付き物の"歌"でした。

ミュージカルに出演する同じファントム役の俳優たちは皆、声楽を専攻してきた人ばかり。

1年以上という長期公演のため、どうしてもハイバリトンの音域をこなす必要性があったため、無意識に心が萎縮してしまったそうです。

また、ボイストレーニングを始めた初期の頃から急性副鼻腔炎や風邪などで体調も最悪だったと言います。

スタッフや仲間たちに心配と迷惑を掛けてしまったことと、かなりのプレッシャーで息も出来ないこともあったチョスンウは、何度も諦めようと思ったそうです。

しかし仲間たちが応援してくれたおかげで次第に症状も回復していき、何とか最終ドレスリハーサルも終了！

2023年3月30日に釜山の「ドリームシアター」を皮切りに、同年7月にはソウルの「シャルロッテシアター」でも公演が行われる予定なので、楽しみですよね☆

チョスンウは個人のインスタグラムを持っていませんが、事務所で運営している公式インスタグラムがあります。

事務所が運営しているものなのでチョスンウのプライベート写真は殆どありませんでした。

しかし、チョスンウと同じ事務所に所属する俳優や女優たちの画像も掲載されているので、興味がある方は覗いて見て下さいね♡

姉の影響もありミュージカル俳優を夢見ていたチョスンウでしたが、大学教授の勧めで映画「春香伝」のオーディションに参加！

高い競争率を乗り越え2000年にはスクリーンデビューを果たしました。

その後もドラマやミュージカルなど多くの場で活躍し続けるチョスンウ。

これからもますます飛躍し、更に韓国を代表する大物俳優になってくれることでしょう♡