アップデート : 2020-06-17
今年で女優歴16年の実力派キムユジョン!子役時代から数々のドラマで活躍し、「国民の妹」として愛されてきたキムユジョン。演技力の高さから「次世代女優」として注目されています。今回はそんなキムユジョンのプロフィールから、性格や出演ドラマそして気になる恋愛についてまとめてみました♡
名前(本名):キムユジョン
ハングル:김유정
生年月日:1999年9月22日
身長:165cm
星座:乙女座
血液型:O型
出身地:ソウル特別市
趣味:店のメニューをみること・写真・絵画
学歴:高揚芸術高等学校演技科10期 卒業
家族構成:父・母・兄・姉
デビュー作:2003年 CM「クラウン製菓-クラウンサンド」
所属事務所:sidusHQ
キムユジョンのデビューは、2003年のCM出演です。
きっかけは、キムユジョンのお母さんがキムユジョン1歳時の写真をネットに投稿したところ、プロダクションからオファーがきたのです。
かなり可愛い赤ちゃんだったと思いませんか?
本格的な女優デビューは、2004年の映画「DMZ非武装地帯 追憶の38度線」。
キムユジョンは、インタビューで映画に出演したことを覚えていないと言っています。
本人が覚えていないときから、芸能界で活躍していたとは驚きです(笑)
キムユジョンは、最初ソウルの人文系高校に進学しました。
しかし、高揚芸術高等学校演技科に転校して卒業しています。
「人文系の高校に通いたかったけれど、自分の意志ではどうにもならなくて。なるべく多く通うために、現在の高校へ転校した」と言ったキムユジョン。
そして高校卒業後、
ファンコミュニティサイトに「より多くのファンの人たちに近づき、いろいろな姿をお見せするため、芸能活動重視で過ごすことを計画しました」と発表し、大学への進学は諦め女優活動に専念しています。
キムユジョンが約2年ぶりにドラマ復帰!
新ドラマ、SBSの「コンビニのセッピョル」にチチャンウクと出演が決定しました♡
有名企業からコンビニの店長になった、ちょっぴり抜けていてイケメンな店長チェデヒョン(チチャンウク)と、
4次元(超個性的で不思議)なアルバイトのチョンピョル(キムユジョン)が、“シンソン洞コンビニ”で繰り広げる予測不可能なコミックラブコメディです。
コンビニを訪れる人々とのドタバタな交流のなか、やがて2人がどのようにロマンスを繰り広げていくのか期待です♡
この写真はイムシワンのインスタグラムに掲載されたもの。
実は「百想芸術大賞」のプレゼンターだった、キムユジョンとイムシワンの仲良し写真です。
コメントは「久しぶりに会ったユジョン」。
2012年に放送されて大ヒットしたMBCドラマ『太陽を抱く月』で兄と妹を演じたふたり。
このふたり、本当の兄妹のように、顔立ちが似ていると思いませんか?
キムユジョンの美しく成長した姿に、兄イムシワンは何を思ったのでしょうか?
8年たって出会った懐かしさが溢れていますね。
キムユジョンは2016年に12月に、「態度が悪い」とネット掲示板に書き込まれて話題になったことがあります。
それは映画『大好きだから』の舞台挨拶でのこと。
チュジホン監督や俳優チャテヒョンたちと一緒に挨拶していたキムユジョン。
彼女の挨拶はとても完璧で良かったのですが、他の共演者たちの挨拶のとき、片足に体重をのせて立ちながら自分の爪を見ていました。
その散漫な態度にネットユーザーが「態度議論」として騒ぎました。
その後、「キムユジョンは公式の場での態度が悪かったと反省している。応援してくれるファンの方に謝りたい、そして今後このようなことがないようにする。」と所属事務所がコメントを発表。
騒動後、ドラマ『雲が描いた月明かり』で共演した俳優パンジュンヒョンが、キムユジョンを応援するコメントをインスタグラムに掲載しました。
パンジュンヒョンは「キムユジョンは足の調子が悪くて、いつも片方の足に重心をかけている。だからと言って、何でも公表する訳ではない」と、キムユジョンの片足で立っていた理由を説明します。
続けて「彼女は僕が知っている後輩の中で礼儀正しく素直な子。かわいそうだ」とコメントしました。
同じく『大好きだから』で共演したチャテヒョンは「キムユジョンは薬をのめない。抗生剤アレルギーがあると言っていた。彼女に応援のハートを送ってあげて」と応援していました。
騒動が起きてしまったものの、キムユジョンの実際の性格はどうなのでしょうか?
キムユジョンは傷つきやすい性格だそう。
2014年にも「気にしないようにしているけれど、傷ついている。ただ、自分の悪いところを言ってくれる人はいないので、直そうと努力する。」と悪質な書き込みに対してのコメントをしたキムユジョン。
彼女は悪質なコメントにより自身ツイッターも閉じています。
彼女が目指すのは、“女優として人間として誰かの心に残ること”。
誰かの青春や思い出の一幕に登場する女優で「ああ、あの女優のドラマ良かったな。」と思ってもらえることだそうです。
続けてキムユジョンは、
「自分に勝てない。その時が1番悲しい。でも泣かない。泣くのは演技をするとき」と。
キムユジョンは子役のころから人気があったので、早くして苦労と辛い経験をしてきた女優です。
彼女は、女優に対して真摯に向き合い、真っ直ぐで思慮深く何にでも一生懸命取り組む性格のようですね。
2003年にお菓子のCMでデビューしたキムユジョン。
彼女のデビュー作は「クラウン製菓」のCMです。
泣き顔も笑顔も超可愛くて、演技なのか本当なのかもわかりません。
こんなに可愛い子、写真を見て事務所からオファーが来るのも納得ですよね。
実際のCM動画は後に紹介する動画から確認してみてくださいね♡
こちらは、ドラマ『トンイ』のキムユジョン。
日本でも、彼女の演技に涙した人が多かったのではないでしょうか?
5歳から子役として本格的に活躍してきたキムユジョン。
ヒロインの幼少期役を演じることが多く、毎度抜群の演技力で子役時代から数々の賞を受賞しています。
2012年に放送された『太陽を抱く月』。
韓国で40%越えの視聴率を叩き出した超人気ドラマであると共に、キムユジョンの名前が世の中に広まった作品ですよね。
この時のキムユジョンは13歳。
切ない恋、親子愛そして兄弟愛など・・数々の愛のシーンを熱演しました。