アップデート : 2021-08-04
イクメン(育メン)俳優として知られているチャテヒョンが、27年間の俳優人生でベッドシーンを撮影してこなかった理由を明かしました。詳細をお届けします。
韓国の芸能界を代表する“イクメン俳優”として知られているチャテヒョンが、27年間の俳優人生でベッドシーンを撮影してこなかった理由を明かしました。
チャテヒョンは8月3日に放送されたKBS2「クイズバラエティ~屋根部屋の問題児たち」にゲスト出演。
すでに俳優としての芸歴が27年にも及びますが、その中でベッドシーンの撮影がなかった理由について明かしました。
その理由は「妻があまり(ベッドシーンを)好きではないため断ってきた」と、愛妻家である一面を披露。
チャテヒョンと奥さんは、高校入学当時に出会い13年間の交際の末に結婚。
奥さんは作詞家をしたこともある一般人で、チャテヒョンの初恋相手として知られています。
普段から愛妻家の一面を見せているチャテヒョンは、3人の子供を育てながら「いつも妻と手をつないでいる」と今でも変わらぬ愛を育んでいると告白。
その一方で「国民のイクメン」と呼ばれることについては「負担を感じている」と吐露しました。
「仕事が忙しくない時は子供たちと遊んでいるが、そのような良い姿だけが評価されたようだ」と謙遜。
さらにまだ子供が幼かった頃を思い出しながら「息子がベビーカーに乗せるとぐっすりと眠ってくれた。だから毎日のように午前中、ベビーカーを押して近所を散歩していた」と説明。
そのため「その時間にベビーカーを押しているお父さんが自分しかいなかったため“国民のイクメン”という言葉が生まれたようだ」と笑わせました。
参考情報元:인사이트
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