アップデート : 2021-02-16
サバイバルオーディション番組「YG宝石箱」を経て、2020年にデビューを果たした12人組ボーイズグループ、TREASURE !今回は、ヨシ・マシホ・アサヒ・ハルトの日本人メンバーの韓国語能力が、YG宝石箱時代と比べてデビュー後どのくらい成長したのかをご紹介します!
YGエンターテイメントから2020年8月にデビューした12人組ボーイズグループ「TREASURE」!
TREASUREは、2018年11月から2019年1月に放送されたサバイバルオーディション番組「YG宝石箱」によって、メンバーが決まりました。
YG宝石箱の結果、デビューメンバー7人が「TREASURE」と発表され、選ばれなかったメンバーから2組目のボーイズグループとして6人が「MAGNUM」と発表されました。
その後、2組が一緒になり「TREASURE13」というグループ名でしたが、1人脱退し、「TREASURE」になりました。
日本人4人、韓国人8人で、YG初の日本人メンバーとなりました。
ヨシの韓国語能力からご紹介します!
YG宝石箱の頃のヨシには、合っているのか不安そうに韓国語を話していたり、マシホに助けを求めたりという場面が見られました。
まだ言いたいこと全てを韓国語で言える段階ではなかったのではないかなと思います。
また、韓国語を話すスピードをちょっとゆっくりで、発音もまだあまり上手くできていないような感じでした。
デビュー後のヨシの動画を見ると、とても韓国語能力が成長したなぁと感じます!
韓国人メンバー、ジョンウともすらすら韓国語で話している様子が見受けられます。
また、ちょっと難しいトークテーマについても自分の話を詳しく韓国語で話せるようになっています。
カタコトではなくなりました!
まだ少し文法の間違いなどはありますが、YG宝石箱の時よりと比べると、とても成長しています!
次は、マシホの韓国語能力をご紹介します!
YG宝石箱の頃のマシホは、まだゆっくり話していますね。
文法を間違えているところや、単語が抜けているところもあります。
考えながら一生懸命話そうとしている印象です。それがかわいいですよね。
デビュー後のマシホは、韓国人のファンの方に「韓国語能力者」と言われるほどにまで成長しました!
ほんとに韓国語が上達していて、話すスピードやイントネーションもネイティブに近づいているように感じます。
また、韓国語でふざけて笑わせるなどもできる程度になりました。
まだわからない単語などもあるようですが、マシホの韓国語能力はすごいと思います!
次に、アサヒの韓国語能力をご紹介します!
YG宝石箱の頃のアサヒも、まだ韓国語があまり上手ではなかったです。
話すスピードもとてもゆっくりで発音もあまり良くない感じです。
それでも一生懸命話そうとしてるのが伝わってきますよね。
アサヒの韓国語能力もとても成長しました!
メンバーたちとも韓国語で不自然なところなく会話できています。
韓国語の発音が正しくできておらず、かわいい発音になっているところもあります。
デビュー前のYG宝石箱の頃のアサヒと比べたら、すごく成長しました!!