アップデート : 2021-01-13
2020年下半期、韓国で圧倒的な人気を誇ったドラマ「ペントハウス」。出演者の多くは実生活で既婚者のため、そこには知られざる苦労があったのだとか…。詳細をお届けします!
2020年韓国で圧倒的な人気を誇ったドラマ「ペントハウス」。
すでに続編が放送されることが決定していますが、1月12日にはスペシャル番組「ペントハウスヒドゥン・ルーム - 隠された話」が放送されました。
放送では主な出演者たちが、撮影現場でのエピソードなどを紹介。
司会を務めたシンドンヨプは、ドラマの中で毎回のように登場したキスシーンについて言及しました。
チュ・ダンテ役の俳優オムギジュンは「ユジンとキムソヨンが既婚者なのでとても神経を使った」と述べました。
特に現在は新型コロナウイルスの感染が拡大しているため、万が一があった場合は家族にまで心配をかけてしまうのでは…と不安だった様子。
一方、チョン・ソジン役のキムソヨンは「夫ではなく、夫の両親が問題だった」としながら「不倫のキスシーンが登場する場合、そのシーンを見ないように義両親へ毎回連絡をしていた。しかし、7回8回9回…と毎回キスシーンが出てきた」と笑いを巻き起こしました。
キムソヨンの夫は俳優のイサンウであり、イサンウの両親は「『演技だから』と毎回理解してくださった」と温かく見守ってくれたことを報告。
さらに俳優キテヨンを夫に持つユジンも、キスシーンへの苦労を暴露。
ユジンはオ・ユンヒ役を演じていますが「夫がキスシーンを一人で見ていたようだ」と明かしました。
そして「『オユンヒの悪い手』という記事を読んだ後、悪い手って何のこと?」と質問をされ、困惑したというエピソードを打ち明けました。
「オユンヒの悪い手」は、キスシーンでユジンがオムギジュンのお尻を触っていたことから付けられたタイトル。
それぞれ俳優の夫を持っていても、やはりキスシーンにおいては見えない苦労をしているようですね。
参考情報元:위키트리
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