アップデート : 2021-12-08
「梨泰院クラス」でトランスジェンダー役を演じ人気が急上昇した女優イジュヨン。今回はイジュヨンの出演ドラマ・映画、性格、身長、インスタ情報、熱愛彼氏など、プロフィールを徹底調査!実はSNSで炎上したことも?これからの活躍が期待されるイジュヨンを隅から隅までチェックしてください♡
名前(本名):イジュヨン
ハングル:이주영
生年月日:1992年2月14日
身長:162cm
星座:水瓶座
血液型:A型
出身地:韓国
趣味:読書
学歴:慶熙大学校演劇映画学科
家族構成:父、母、妹
デビュー作:2012年映画『遭遇』
所属事務所:ACE FACTORY
『梨泰院クラス』に出演して一躍注目を浴びたイジュヨン。
元々彼女は役者を準備していたわけでもなく、大学は体育科に合格し、進学しました。
しかし、大学の授業で1週間に1度演劇を見る機会があり、それをきっかけに、演技に興味が出てきたんだとか。
20歳の時、明確な夢がなかった彼女は、ある意味衝動的に体育科から演技科に転科したそうです。
その後、大学で演技の勉強をしながら、2012年に映画デビューを果たしました。
まだイジュヨンの性格にまつわるエピソードや、インタビューなどがそんなに多く出ていません。
なので、ここでは、過去のエピソードなどを踏まえて彼女の性格について徹底分析します♡
元々、体育科で入学した彼女は、大学2年生の時、演劇映画科に転部します。
しかし、このことはご両親に内緒で、事後報告をしたそうです。
なんというこの勇気と度胸!素晴らしい!
事後報告でも、ご両親は怒ることなく、応援してくれたんだとか。
また、学生の頃から読書が大好きで、特に恩田陸の作品が大好きなようです。
学生の頃は読書が好きすぎて、授業中にも読んでいたため、先生に取り上げられたこともあると彼女は話しています。
相当な読書家ですね!それにしても、授業中にもずっと読書とは、これまた度胸があります(笑)
『梨泰院クラス』でも世間の声に惑わされることなく生きる、芯が強く度胸のあるトランスジェンダー・マヒョニ役は、どこかイジュヨンに似ているのかもしれませんね!
イジュヨンは先述したとおり、自分の考えをしっかり持ち、周りの意見に揺らぐことなく貫き通す性格であるような気がします。
2016年10月に、彼女が「女優という単語は差別的な言葉である」とツイートしたことが、一部で議論に。
その内容は「普段、男性の俳優について"男俳優"とは言わないが、女性の俳優を呼ぶときは"女優"と呼ぶ。これは人間のデフォルトが男性であるという視線から始まった女性差別単語です」というものでした。
それに対し「"主演男優賞"は男性差別単語では?」と来たリプライへ「"主演女優賞"や"主演男優賞"は対象が分けられているから分離された名前なのです」と返答。
その当時、放送界でも「女優という単語は女性差別なのか?」という質問が挙がりました。
これに対し俳優であるキムヘスは「その呼称に固定観念が含まれているのは事実。 男性も女性も「俳優」と呼んで良い。しかし"女優"が否定的な意図のある言葉とは思えない。」と立場を明らかにしました。
こういった問題に関しては、一人一人の意見があるため、何が正しく何が間違っているかは難しいところではあります。
しかし自分の意見をきっちりと発信するイジュヨンの性格が現れたエピソードの一つと言えるのではないでしょうか?
【出演ドラマ】
『ホラー・デリバリー・サービス』(2016年/NaverTV)
『Bitch Goes On 』(2016年/NaverTV)
『ゲーム会社の女子社員たち』(2016年/NaverTV)
『恋のゴールドメダル』(2016年/MBC)
『Hip Hop Teacher』(2017年/JTBC)
『今日の探偵』(2018年/KBS2)
『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』(2018年/JTBC)
『集友集注』(2019年/KBS2)
『梨泰院クラス』(2020年/JTBC)
『タイムズ』 (2020年/OCN)
【出演映画】(一部代表作品のみ表記)
『捕鯨』(2011年)
『Behinds』(2011年)
『遭遇』(2012年)
『私に正体』(2012年)
『姉妹別曲』(2013年)
『旅行の醍醐味』(2013年)
『生物』(2013年)
『君がわからない話』(2013年)
『転校生』(2015年)
『三点シュート』(2016年)
『Jane』(2016年)
『転移』(2016年)
『近く』(2016年)
『ネゴシエーション』(2018年)
『野球少女』(2020年)
2012年から本格的に、短編・独立映画に出演するようになりました。
そして2016年『恋のゴールドメダル』でイソンギョンの親友役を演じて、大衆に知られるように。
また、Red Velvetのアイリーンとウェブドラマ『ゲーム会社の女子社員たち』で共演したり『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』でソンイェジンの後輩イイェウン役を演じたことで話題にも。
しかし、やはり『梨泰院クラス』でトランスジェンダーを演じたことで、一躍人気になったのではないでしょうか?
本当に最初は男性だと思っていた視聴者の方もいたんだとか。
実際に韓国でも彼女の役は、好評を得ました。
『梨泰院クラス』が放送される前に公開されたビジュアルでは、「ウェブ漫画の原作からそのまま飛び出してきたようだ」、「驚異のシンクロ率」とネット上で話題に。
マヒョニとして、イジュヨンは放送に先立って注目を浴びていたようです。
また、2020年6月18日から公開されている映画『野球少女』では、ソウル独立映画祭で独立スター賞を受賞しています。
他にも、第4回コヤンスマート映画祭にて、2013年『君がわからない話』で女優主演賞も受賞しています。
最高球速134キロを誇り「天才野球少女」と言われてきたチュスイン(イジュヨン)。
高校卒業を目前にしたスインの夢は、プロの野球選手になること。
しかし女の子であるという理由だけでプロテストを受けさせてもらえないスイン。
親や野球部の監督、周りの人からも諦めろと言われるが....。
実在する選手の努力を作品にするため、イジュヨンは40日間のトレーニングを受けたそう。
そして全てのシーンを自らで演じきり撮影したそうです。
イジュヨンの情熱も相まって、最高の青春映画に仕上がっています!
やはり、女優さんの熱愛説は気になるもの!
果たして、イジュヨンに熱愛説は出ているのでしょうか?
実は、熱愛や恋愛に関する記事がまだ出ていないんですよね!
きっと、今は人気絶頂で多くの作品に出演されているので、大忙しなことでしょう!
イジュヨンの熱愛説は、まだまだ聞けなさそうですね...。
実は、韓国芸能界には「イジュヨン」がもう2人いるんです!
まずは、元AFTER SCHOOLでアイドルとして活動し、現在は女優として活動しているイジュヨン。
そして大人気アイドルグループTHE BOYZのイジュヨンです。
日本語で書くと全く一緒になってしまうのですが、韓国で書いて発音して書いてみると全く違うのでご説明します:)
이주영←こちらが、『梨泰院クラス』に出演していたイジュヨン!
こちらは「ン」の発音が”ng"になります。
이주연←こちらが、元AFTER SCHOOLとTHE BOYZのイジュヨン!
こちらは、「ン」の発音が"n"になります。
日本語で書くと、ややこしくて、こんがらがっちゃいそうになりますよね...。
「イジュヨン」と検索すると、BIGBANGのG-DRAGONの元カノなどと出てきて皆さんびっくりされるかもしれませんが、それは元AFTER SCHOOLのイジュヨンのことなので、惑わされないようにしてくださいね!
イジュヨンは、実はある人気アイドルに似ていると言われているんです!
その人気アイドルはというと、日韓で大人気TWICEのジョンヨン!
実は、私も『恋のゴールドメダル』に出演されている時から、ずっと思っていました!
ジョンヨンは、よくショートカットにしているイメージがありますよね!
そんなこともあって、2人は似ていると話題になったんだとか。
いつか、2人のツーショット写真でも見てみたいところです♡