アップデート : 2021-05-03
ビジュアルよし、演技よしの人気俳優イムジュファン。子どもの頃から養われた演技力で出演した作品は数知れず。ただしその過去には、厳しい過去も?そんなイムジュファンの現在の活動や、過去の出演作、性格、インスタグラムやプライベートな部分まで詳しくご紹介します♪
名前(本名):イムジュファン
ハングル:임주환
生年月日:1982年5月18日
身長:186cm
体重:68kg
星座:牡牛座
血液型:O型
出身地:韓国・ソウル市
趣味:映画鑑賞、乗馬、ゴルフ、音楽鑑賞
学歴:大真大学校 大学院 演劇映画学科
家族構成:父、母、妹1人
デビュー作:2004年 SBSドラマ「マジック」
所属事務所:ブロッサムエンターテインメント (Blossom Entertainment)
【受賞歴】
2009年 第2回スターアワード スターアワード部門賞
2009年 作品:タムナ~Love the Island~
第17回大韓民国文化演芸大賞 タレント部門新人賞
2013年 作品:おバカちゃん注意報~ありったけの愛~
SBS 演技大賞 ニュースター賞
2019年 2019 アジアモデルアワード 韓国モデルスター賞
そこで偶然モデル生活を始めることになったとか。
長身と優れたルックスのおかげでモデルを並行しただけで、モデル活動を足場に演技を始めたわけではないと、イムジュファン本人が過去のインタビューで明らかにしています。
2002年に雑誌でモデルデビュー、2004年俳優カンドンウォンが主演した「マジック」に出演。
俳優イムジュファンとしての演技人生を本格的に始めました。
ドラマでは優しい男性を演じることが多いイムジュファン。
そのため優しそうなイメージがあります。
しかしイムジュファン本人は過去のインタビューで、実際は幼い頃は両親から「なんでそんなにあっさりしているのか」と言われるほど少し冷静な子どもだったと答えています。
とはいえ、陽に当たる共演者に手で日陰を作ってあげたりしていたりと、やっぱり優しいイムジュファン。
一か八かというスタイルで演技することもあるらしく、思いきりのよさも持ち合わせていることから、優しいだけではなく男気溢れた性格のようです。
また、お酒が好きで以前はよく飲んでいたそうですが、最近は健康を気遣ってか、飲み会に行ってもビール1杯でやめているとか。
【出演ドラマ】(一部抜粋)
『マジック』(2004年/SBS)
『このろくでなしの愛』(2005年/KBS2)
『雪の女王』(2006年-2007年/KBS2)
『純潔なスニ』(2007年/KBS2)
『沈清の帰還』(2007年/KBS2)
『オークションハウス』(2008年/MBC)
『シングルパパは熱愛中』(2008年/KBS2)
『総合病院2』(2008年-2009年/MBC)
『花より男子〜Boys Over Flowers』(2009年/KBS2)
『タムナ 〜Love the Island〜』(2009年/MBC)
『味噌君と納豆ちゃんの結婚戦争』(2010年/MBC)
『What's Up』(2011年-2012年/MBN)
『おバカちゃん注意報』(2013年/SBS)
『輝くか、狂うか』(2015年/MBC)
『ああ、私の幽霊さま』(2015年/tvN)
『むやみに切なく』(2016年/KBS2)
『ハベクの新婦』(2017年/tvN)
『偉大なショー』(2019年/tvN)
『異夢』(2019年/MBC)
『ザ・ゲーム』(2020年/MBC)
【出演映画】
『百万長者の初恋』(2006)
『アラン』(2006)
『M』(2007)
『ドレミファソラシド』(2008)
『霜花店(サンファジョム) 運命、その愛』(2008)
『怪しい顧客達』(2011)
『大好きだから』(2017)
『ブローカー』(2017)
2004年SBSドラマ『マジック』で本格的にドラマ出演し、デビューを果たしたイムジュファン。
その後もたくさんのドラマに出演し、その演技力に磨きをかけてきました。
除隊後の2013年SBSドラマ『おバカちゃん注意報』で主役コンジュンス役を熱演。
イムジュファン特有の繊細な涙の演技で優しい男性というイメージも定着し、一気に知名度が上がりました。
また、このドラマでイムジュファンは2013年SBS演技大賞ニュースター賞を受賞しています!
そして2017年tvNドラマ『ハベクの新婦』ではシンセギョン演じる、ヒロインのユンソアに優しく接しながらも謎が多いリゾート会社代表シンフエ役を演じ、確実な演技力でドラマに深みを加えました。
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いまや言わずと知れたイムジュファン。
しかし過去は、ビジュアルも演技も問題ないという評判のわりに、なかなか世間の注目を浴びることができませんでした。
その理由を探ってみると、どうやら出演ドラマの放送のタイミングに原因があるようです。
例えば、助演として出演した2006年-2007年KBS2ドラマ『雪の女王』。
視聴率50%までたたき出したMBCドラマ『朱蒙』と同時期に放送されたため、その影に隠れてしまいました。
その後、初主演作2009年MBCドラマ『タムナ~Love the Island~』もまた、
週末ドラマで人気を博したKBSドラマ『ソル薬局の息子たち』と同時期に放送され、存在感を薄める結果に…。
そしてMBNドラマ『What's Up』は、イムジュファンが主演としてキャスティングされ、事前制作もされていました。
しかし、主要な役を演じるBIG BANGのテソンが車で死亡事故を起こしてしまったうえ(のちにテソンは不起訴処分)、何度も番組編成に失敗し、一度はお蔵入りもささやかれてしまいます。
いかがでしょう。イムジュファンの演技などの実力とは関係ないところで、不運としか言いようがないタイミング。
それでも粛々と俳優業を続けるイムジュファン。計り知れない忍耐力の持ち主と思われます。
ドラマが放送される前に、交際1年目だと報道され、世間が騒ぎました。
しかしソウの所属事務所が「事実無根」と否定。
もともと誰からも可愛がられるような愛嬌があるという女優ソウ。
のちのインタビューでは、ドラマの撮影現場では女性がソウ一人だったが、紅一点という扱いではなく、みんな弟のように可愛がってくれたと明かしています。
またSNSなどでは、ドラマの宣伝の一環だろうという説も浮上。イムジュファンは芸能ニュースで遺憾の意を表しました。
イムジュファンとソウの双方も強く否定し、その後お互いの事務所からとくにコメントもないことから、ただの噂だろうという意見が多かったようです。
続いてイムジュファンとの熱愛が噂されたのは、女優のカンソラ。
『おバカちゃん注意報 ~ありったけの愛~』(2013年/SBS)でイムジュファンと共演しています。
イムジュファンとカンソラ、主演の二人のリアルな感情演技に「本当に恋人同士なのでは?」という噂が浮上しました。
イムジュファンのファンミーティングにカンソラがゲストとして出演したこともあり、さらに熱愛説は加速。
しかし実際はただの噂に過ぎず、プライベートでも仲の良い、気さくな友人といった関係だったようです。
ドラマの共演をきっかけに熱愛説が浮上することは、よくあることのようですね。
まだ結婚はしていないイムジュファン。気になる結婚観について見てみましょう。
2015年のインタビューでイムジュファンは結婚についてこのように語っています。
今まで以上に俳優としての位置を確立させたいという向上心があり、まだ結婚について具体的に考えていないようです。
20代のときは理想のタイプに対する質問や恋愛中かという質問をよく受けるが、30代になったら結婚計画について質問される。ところで、まだ結婚については具体的に考えてみたことはない。俳優活動をしながら、僕の欲心ほどの認知度、俳優としての確実な位置を見てみると、色んな面で足りないと考えたからだ。結婚は僕だけではなく、愛する女、後に生まれた子どもたちのためにも僕に余裕ができた状態でしたい
出典: k-kininaru.comチョインソンファミリーとは、チョインソンを軸に集まった仲良し俳優グループ。
俳優チョインソンには一緒に旅行するなど、プライベートで親睦を深める俳優仲間が沢山います。
総勢9名からなるチョインソンファミリーのメンバーの1人、イムジュファンの日ごろのリラックスした様子がチョインソンファミリーのSNSなどを通じて知ることができます。
チョインソンファミリーの詳しい情報は、下にある関連記事を読んでみてください♪