最新版 | キムソヒョンの全て！まだ恋愛経験ゼロ？理想のタイプは？

名前：キムソヒョン

ハングル：김소현

生年月日：1999年6月4日

身長：165cm

体重：45kg

星座：ふたご座

血液型：O型

出身地：オーストラリア

趣味：映画鑑賞

学歴：漢陽大学芸術体育大学演劇映画学科在学中

家族構成：母・弟

デビュー作：2008年KBS2ドラマ「伝説の故郷」

所属事務所：E&T STORY ENTERTAINMENT

父親を早くに亡くし、母親と1歳下の弟との3人家族です。

ドラマデビューはキムソヒョンが9歳のときのKBS2で放映された『伝説の故郷』。

実は彼女、それ以前にも端役で演技は披露していました。 

子役出身で活躍していたキムソヒョンですが、現在は漢陽大学の演劇映画学科の大学生です。

中学校を卒業した後、不規則な学校生活で他の人の学業を乱すことを懸念してホームスクーリングで勉強したキムソヒョン。

勉強と仕事を両立しながら大学に合格するなんて、相当な努力が必要だったと思います。

小さいときから子役として活躍していたキムソヒョンですが、実はとても人見知りな性格。

なかなか共演者と打ち解けることができなかったキムソヒョン。

現在は努力して、冗談が言えるようにまで克服したそうです。

また、役づくりのためには大浴場やカフェに行って、人の観察を続けました。

監禁される役のときは部屋を暗くして過ごしたことも。

キムソヒョンは、高校に進学せずにホームスクーリングで勉強を続けました。

これに対して「仕事と勉強を集中して取り組むことができた。」と言っています。

また、「現場では年上の人から学ぶことが多かったので、学校生活がなくても寂しくなかった。」と答えたキムソヒョン。

女優キムソヒョンは、物事を前向きにとらえ、どんなことに対しても一生懸命努力する性格なんですね。

ドラマ『恋するアプリ』シーズン1は、Netflixを通じて2019年に公開されたWEB漫画が原作のドラマ。 

幼いころの不幸な出来事でトラウマを抱えるチョチョ（キムソヒョン）は、それぞれ性格の異なるソンオ（ソンガン）とヘヨン（チョンガラム）二人から好意を持たれます。

キムソヒョンは、漫画『恋するアプリ』のファンだったのでドラマに出演したと言っています。

ドラマの特徴は、好きな人が半径10m以内に入ると“好きアラーム”が鳴ると言う仮想のアプリが登場すること。

アラームに左右されながら男女3人のラブストーリーを描いたもの。

シーズン1が終わったとき、キムソヒョンは「私なら、ソンオよりヘヨンを選ぶと思う」と答えていました。

結末がはっきりしない（視聴者の解釈で変わる）終わり方で終わったシーズン1。

もし、シーズン2があるのなら恋の行方をはっきりしたいとキムソヒョンは言っていました。

2020年2月に『恋するアプリ』シーズン2が公開されることが発表されて、約1年ぶりに再会した3人。

この3人が『恋するアプリ』シーズン2で、どのように描かれ進んでいくのかに注目が集まっています。

現在『恋するアプリ』シーズン2は準備段階。

まだ公開時期については発表されていませんが、とても楽しみなドラマです。

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『ノクドゥ伝』はWEB漫画原作のドラマ。

未亡人が集まる村に潜入した女装男のノクドゥ（チャンドンユン）と妓生（キーセン）練習生のドンジュ（キムソヒョン）が出会います。

ドンジュは踊りや歌の才能がない妓生練習生の落ちこぼれ。ふたりが出会うことで運命の歯車が動き出すドラマです。

この『ノクドゥ伝』で“本当の自分を見つけた”というキムソヒョン。

芸歴12年になるキムソヒョンですが、今までの役は本当の自分と離れていた気がすると言っています。

感情表現が多い役どころだったが、監督に全部まかせると言われて正直プレッシャーを感じていたキムソヒョン。

しかし今回の役をやり遂げたことで、子役時代からの“優等生で良い子”のキムソヒョンを破ることができたと言います。

もっと自由に演じて演技の幅を広げたいと抱負を語ったキムソヒョン。

“本当の自分”を見つけた彼女のこれからの演技に注目です。

2011年のドラマ『太陽を抱く月』で共演したキムソヒョンとキムユジョン。

ふたりとも1999年生まれの子役出身女優です。

また、キムソヒョンはMBCの「音楽中心」でMCを務め、キムユジョンはSBS「人気歌謡」でMCを務めました。

お互い同年齢なのでライバルとして比べられることが多いのですが、実は仲良しのふたり。

インタビューでキムソヒョンは「キムユジョンは愛され役、私は悪役。」と言ってキムユジョンを羨ましがる発言もしていました。

でも本当は、キスシーンを演じるときにキムユジョンに相談したキムソヒョン。

キムユジョンが「会いたい、ソヒョン。」と自分のTwitterに書き込みをしたら、「ユジョン、ありがとう。」とソヒョンも返事をしていました。

ふたりの友情がいつまでも続いてほしいと願っています。 

【出演ドラマ】

『伝説の故郷』（2008年/KBS）

『天使の報復』（2008年/KBS）

『幻の王女チャミョンゴ』（2009年/SBS）

『セレブの誕生』（2010年/KBS）

『製パン王キム・タック』（2010年/KBS）

『チャクペ～相棒～』（2011年/MBC）

『太陽を抱く月』（2011年/MBC）

『いばらの鳥』（2011年/KBS）

『パダムパダム』（2011年/JTBC）

『屋根部屋のプリンス』（2012年/SBS）

『ラブ・アゲイン症候群』（2012年/JTBC）

『会いたい』（2012年/MBC）

『IRIS2』特別出演（2013年/KBS）

『君の声が聞こえる』（2013年/SBS）

『私の10年の秘密』（2013年/SBS）

『怪しい家政婦』（2013年/SBS）

『トライアングル』（2014年/MBC）

『リセット』（2014年/OCN）

『匂いを見る少女』（2015年/SBS）

『恋するジェネレーション』（2015年/KBS）

『悪夢先生』（2016年/WEB）

『演奏者たち～Page Turner～』（2016年/KBS）

『キスして幽霊!』（2016年/tvN）

『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』 特別出演（2016年/tvN）

『仮面の王 イ・ソン』（2017年/MBC）

『あなたが眠っている間に』（2017年/SBS）

『ラジオロマンス〜愛のリクエスト〜』（2018年/KBS）

『ノクドゥ伝』（2019年/KBS2）

『恋するアプリ』（2019年/NETFLIX）

【出演映画】

『スパイパパ』（2009年）

『破壊された男』（2010年）

『隣人の犯罪』（2011年）

『私は王である』（2012年）

『純情』（2016年）

『君の名は。』アニメの吹き替え（2017年）

キムソヒョンは6歳のころから、いろいろなドラマの端役で出演していました。

子役としての正式デビューは、2008年KBS2『伝説の故郷』のドラマです。

2012年に大ヒットしたMBCドラマ『太陽を抱く月』で、悪役のユンボギョン（子役）を演じ、その演技力の高さから注目され、

2012年「MBC演技大賞」女子子役人気賞、2013年には「SBS演技大賞」ニュースター賞を受賞。 

また2014年には「MBC芸能大賞」プログラム人気賞や「KBS演技大賞」連作短幕劇賞など、子役のときから様々な賞を受賞しています。

「ソンイェジン」に似ていることから、「リトルソン・イェジン」と呼ばれていたキムソヒョン。

若手女優のなかで、将来を有望視されているひとりがキムソヒョンです。

キムソヒョンは以前から、元JYJのユチョンが理想のタイプだと話していました。

2012年ドラマ『屋根部屋のプリンス』でユチョンと共演し、連絡を取り合うようになったというキムソヒョン。

インタビューで「ユチョン兄さんは、メールで私のことを「お姫様」と言う」と明かしていました。

また2015年ドラマ『匂いを見る少女』で、ふたたびユチョンの妹役で共演したキムソヒョン。

キムソヒョンのTwitterに対して、ユチョンは兄としてのコメントをしたりと、とても仲良しだったふたり。

子どものころの憧れの存在がユチョンだったようですね。 

2011年ドラマ『太陽を抱く月』で共演した、子役のヨジングと熱愛を噂されたことがあるキムソヒョン。

以前のインタビューで「今まで仕事を一緒にした同世代の俳優で、一番マナーがいいのはヨジング兄さん」と答えています。

2012年のドラマ『会いたい』でも、ヨジングと共演したキムソヒョン。

ふたりは恋愛関係になる男女の子供時代を演じました。

ヨジングは「キムソヒョンは静かだけど、何か抜けているところもあって・・そのギャップがすごくいい。撮影中は冗談を言い合ったり気兼ねなく話せるので、まるで友達と一緒にいる感じだった。」と話しています。

キムソヒョンも「ヨジング兄さんとは話が通じる。」と言っています。

その後何も進展がなかったので、キムソヒョンとヨジングは「仲良しの友達」だったと思われます。