アップデート : 2021-04-27
日本での韓流ブーム立役者の1人として知られるウォンビン!今でも変わらず高い人気を誇っていますよね♪そんな不動の人気を誇るウォンビンのプロフィールから恋愛事情、ゴシップ、出演作品など気になるあれこれをまとめてみました!ますますウォンビンの魅力にはまってしまいますよ♡
日本の還流ブームの立役者の1人とも言われ、ウォンビンが出演しているドラマを見たことがきっかっけで韓国ドラマにはまったという方も多いのではないでしょうか?
今回はそんなウォンビンの最新版気になる情報のあれこれをまとめてみます♪
まずは、基本のプロフィールから!!
名前(本名):キムドジン
ハングル:김도진
生年月日:1997年11月10日
身長:178cm
体重:62kg
星座:さそり座
血液型:O型
出身地:韓国江原道旌善郡
趣味:ゲーム
学歴:龍仁大学芸術大学院映画科
家族構成:妻、息子1人
デビュー作:ドラマ「プロポーズ」
所属事務所:エデン9
韓国の中でも奥地にあり、炭鉱の町として栄えた江原道で2男3女の末っ子として育ったウォンビン!
高校を卒業するときに、俳優になると決めソウルに上京したそうです。
上京する前にも、俳優になりたく、何度か家出を企てたこともあるようですが、毎回お母さんに見つかり起こられていたようですよ!
しかし上京をしてもすぐに俳優としてデビューすることはできず、様々なアルバイトをしながらオーディションを受ける生活が続いていたそうです。
そんな中、1996年に韓国のケーブルテレビ第一放送公開採用で合格し脇役などでの出演をはじめ、1997年にKBSで放送されたドラマ「プロポーズ」で俳優として正式にデビューしました♪
映画「アジョシ」で大人気のウォンビン。最近見ないなと思っていませんか?実は、アジョシから放映されてからなんと10年もたったんです!その間「太陽の末裔」など数々のヒット作を断ったとされるウォンビンの現在はいったい…?今回はウォンビンについて調べてみました!
そんな気になるウォンビンの性格はというと?
俳優になるために、何度か家出を試みたり、ソウルに上京し、オーディションを何度も受けるなど積極的な性格のように感じますが、実際の性格は、 外に出るより、家の中で過ごすことが好きなインドアはだそうです!
また、家の中でも、じっとしてゲームをするのが好きという意外な一面が♪
ゲームが好きな人の中でも、大勢でワイワイゲームをするのが好きな人と、一人で黙々とゲームをするのが好きな人がいると思いますが、ウォンビンはどちらかというと一人で黙々とゲームをしているタイプのようです。
また、人見知りで恥ずかしがりやな性格をしているというウォンビン!
ドラマの中では、堂々としているイメージがありますが、実際は真逆な性格なんてギャップが大きいですよね♪
初対面の人と積極的に交流を楽しむよりも、仲の良い人たちと静かに楽しむのが好きなようですね!
ウォンビンが今まで出演した作品はドラマ7作品、映画5作品だそうです♪
1つずつ振り返ってみましょう♪
1.プロポーズ(1997年/KBS)
ウォンビンの俳優デビュー作のプロポーズ!
この作品で、注目を集めました♪
2.レディ・ゴー!(1997年/MBC)
大学の映画サークルをメインに、若者たちの友情や、恋愛などの様子を描いたドラマでウォンビンは一匹狼のハンスンジュ役を演じました。
3.ファンキ(1999年/KBS)
大学生たちのリアルな生活の様子を描いたドラマで1990年代の韓国を代表する青春ドラマともいわれています♪
4.ドラマシティ‐彼が簡易役で降りた(2000年/KBS)
借金によって殺害された兄と、運命に翻弄される弟の様子を描いたドラマで、ウォンビンは借金の取り立ての仕事をしている運命に翻弄される弟のミノを演じました。
5.コッチ(2000年/KBS)
コッチという少女の目線で様々な出来事を描いた作品。
ウォンビンはコッチが引き取られた家の三兄弟の三男ミョンテ役を演じ、この作品がきっかけでさらに人気になり、飛躍するきっかけになったと言われています♪
6.秋の童話(2000年/KBS)
韓国で最高視聴率42.3%を記録し、日本での韓流ブームを作り出した作品の1つと言われている秋の童話!
ヒロインに想いを寄せる大手ホテルのオーナーの息子ハンテソクを演じて、切ない三角関係が見ている視聴者に支持されました。
日本やアジアでもウォンビンが人気になり、一時期ウォンビンは日本でホリプロに所属していました!
7.フレンズ(2002年/TBS・MBC)
日韓合作ドラマフレンズ!
秋の童話への出演がきっかけで日本でも大人気となったウォンビンが出演するということでも話題となったドラマで、ヒロインと徐々に惹かれあっていくキムジフンを演じました!
1.ガン&トークス(2001年)
4人の義兄弟全員が殺し屋で、依頼を受けた際には殺し屋になりますが、それ以外の際は仲の良い個性あふれる仲の良い4人兄弟の様子を描きながら視聴者に考えさせる作品で、ウォンビンは兄弟の末っ子で、冷静なヨハン役を演じました。
2.ブラザーフット(2004年)
朝鮮戦争を舞台にして、仲が良かった兄弟の関係性があることがきっかけで徐々に変化していく様子が描かれた作品!
兄を信頼していたのに、あることがきっかけ兄を信頼できなくなってきて葛藤する弟ジンソクを演じ、切ないすれ違いと、リアルな戦場のシーンが印象的な作品です。
3.マイ・ブラザー(2005年)
先天性の障害のため、母からよく気にかけてもらえる兄と、そんな兄に嫉妬し、母に気にかけてもらいたいともがきながら、母の愛を受けたい一心で非行を行ってしまう弟のジョンヒョンを演じています。
4.母なる証明(2009年)
兵役から除隊後の復帰作で、知的障害を抱える少年トジュンを演じた母なる証明。
母と2人で暮らしていた、トジュンですが気になる女の子をナンパし、怖がられた翌日、その声をかけた女の子が殺害されていて、容疑者になってしまったトジュン。
息子の無実を信じ警察や弁護士に相談しますが、誰にも相手にされない中、息子の無実を必死に証明しようと1人で奔走する母の愛が描かれています。
小さな子供の様に無邪気で笑顔の知的障害を持ち少年を熱演していて、ウォンビンの新たな一面を見ることができる作品になっています。
5.アジョシ(2010年)
公開した2010年の興行収入1位を記録し、韓国の映画賞で主演男優賞に輝いた作品アジョシ。
隣に住む少女ソミを自身の命をかけて謎の組織から守ろうとする元特殊要因の男テシクを演じています。
年齢を重ねたことによってかっこよさと渋さが深まったウォンビンの大人の魅力を感じることができる作品になっています。
この作品のヒットによって、ウォンビンは子供たちから作品名である「アジョシ」と呼ばれるようになったとか…?
それだけ多くの方々に視聴され、愛された証拠でもありますね!
昔大ヒットした韓国映画「アジョシ」の主演を務めたウォンビン。「アジョシ」が公開されてからなんと10年も経ちました!次回作を待ちきれずにうずうずしている方もいるのではないでしょうか?今回はそんなウォンビンの過去の出演作を復習しましょう!
その整ったルックスで多くの女性から指示されているウォンビン!!
そんな彼のファンの方なら気になる熱愛報道についてまとめてみました♪