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2017年にデビューしたアイドルグループ「PRISTIN」。メンバーたちは多方面で活躍し、それぞれ高い実力もありましたが、2019年に突然の解散を発表し衝撃を与えました。そこで今回は解散から5年が過ぎた今、PRISTINも元メンバーたちがどんな活動をしているのかチェックしていきましょう♫
2016年に結成され、2017年にミニアルバム「HI!PRISTIN」でデビューしたPRISTIN。
所属事務所はPledisエンターテインメントで、メンバーは10人になります。
ナヨンとギョルギョンはオーディション番組「PRODUCE 101」の出身で、I.O.Iのメンバーとして活動していた経験も。
また2018年にはグループ初となるユニット「PRISTIN V」もデビューし、国内外で人気を集めました。
しかし、デビューから3年後の2019年5月24日、所属事務所が突然の解散を発表。
さらにナヨン、ロア、ユハ、ウヌ、レナ、シヨン、カイラは所属事務所との専属契約終了も発表され、多くのファンに衝撃を与えました。
2017年にデビューしたばかりの人気ガールズグループPRISTINが先日突然の解散を発表し、K-POPファンに衝撃を与えています。なぜ今？今後の活動は？PRISTINについてまとめてみました。
現在は本名のイムナヨン名義で女優活動をしているナヨン。
グループ解散と同時に所属事務所を退社し、現在はASCENDIOに所属しています。
I.O.IでもPRISTINでもリーダーを務めたナヨンは、2023年にバーチャルアイドルサバイバル「少女リバース」にも参加。
なお女優活動としてはドラマ「悪の花」やウェブドラマ「ロマンハッカー」などに出演しており、2023年にはファミリードラマ「ウダンタンファミリー」にも出演しています。
現在は本名のキムミンギョン名義で活動しているロア。
現在の所属事務所はKPLUSで、モデルやタレントを行っています。
ロアはPRISTINの解散後、HINAPIAで再デビューするも1年も満たずで解散。
それでも着実にSNSでの活動を続けており、運動関連YouTubeチャンネル「フィジカルギャラリー」にもたびたび出演しています。
現在は本名のカンギョンウォン名義で活動しているユハ。
ユハも同じくHINAPIAで再デビューしますが、解散を余儀なくされました。
現在はモデルエージェンシーのPETITE CONCIERGEに所属し、モデルとして活動中。
なお、解散後もメンバーと会うことがあるようで、最も頻繁に合うメンバーはミンギョンとのこと。
当時よりもセクシーで大人っぽい顔つきになっており、モデルとして多方面で活躍中です。
ウヌも同じくHINAPIAとして再デビューしたメンバーの一人。
PRISTINでもHINAPIAでもメインボーカルを担当していたメンバーで、落ち着いた高音の持ち主です。
現在も活動名はウヌのままですが、事務所には所属しておらず、2022年にはYouTubeチャンネルを開設。
一方、2022年に放送された恋愛リアリティ番組「出しゃばらないで、心臓よ」では炎上発言が問題視され、悪口コメントが数多く書き込まれました。
現在は本名のカンイェビン名義で活動しているレナ。
レナも同じくHINAPIAとして再デビューしたメンバーになります。
現在はどこの事務所にも属しておらず、フリーのモデルとして活動中。
メディアへの露出はほとんどありませんが、ファッションスタイルコンテンツ「アウトフィットバトルコリア」のハウマッチコリア編では、街中で偶然インタビューを受けたことが話題を集めました。
PRISTINで唯一の中国人メンバーで、ビジュアル担当だったギョルギョン。
グループ解散後もPledisエンターテインメントに残りましたが、2019年9月に専属契約効力確認訴訟を提起。
しかし、その後の結果は明らかにされておらず、現在は活動の拠点を中国に移しています。
中国では個人事務所・周洁琼工作室に所属しており、女優やモデルとして活動。
一方で、香港民主化運動に関連して中国政府の立場を支持するハッシュタグを拡散したり、中国共産党100周年を祝う投稿を行うなど、韓国ではたびたび炎上が起こっています。
関連情報：
PRISTINのリードボーカルとして活躍したイェハナは、現在もPledisエンターテインメントに所属しています。
契約の詳細は分かりませんが、デビュー当時から換算すると2024年に7年契約が終了するため、今後の動向に注目。
現在もダンスや歌を続けており、SNSではカバー動画なども公開中。
またBOYNEXTDOORが歌うウェブトゥーン「GARBAGE TIME」のOST「Fadeaway」では、作曲家グループの一員として参加していたことも分かっています。
現在もPledisエンターテインメントに所属しているソンヨン。
ソンヨンは小学生の頃から作曲家としての才能を見せており、PRISTINのアルバムで作曲を手掛けたこともあります。
その後はSEVENTEEN、TripleS、新人グループTWSのアルバムにも作曲家として参加しており、多方面で活躍中。
Kep1erの「WA DA DA」では作詞作曲も手掛けていたため、今後も作曲家として活動する可能性が高そうです。
