アンニョンハセヨ♪
K-POPをこよなく愛する2525jiyonです。
今日は2017年にデビューした人気のガールズグループPRISTINがわずか2年で衝撃の解散発表となりました。
あまりに早い解散に驚かれた方もいたんじゃないでしょうか?
しかしPRISTIN解散の裏には通算600日にも及ぶ活動休止期間があり、
解散はある程度予想できたというファンの声も聞かれます。
一体なぜこんなに早くPRISTINは解散しなければならなかったのか?
解散後メンバーはどうするの?
今日はPRISTINの解散騒動についてまとめてみました。
PRISTINはPledisエンターテイメントから2017年3月に公式デビューした
10人の女の子からなるガールズグループです。
メンバーには元IOI出身のナヨンやギョルギョンがおり、デビュー前から注目を集めていました。
2017年、2018年と立て続けに新人賞を受賞するも、
活動休止期間が他の新人アイドルに比べ非常に長く、ファンをやきもきさせていました。
そして2018年、PRISTIN Vとしてのユニット活動を最後に今回2019年5月、
2年間の活動に終止符を打つことになりました。
解散後所属事務所のPledisと再契約したメンバーは、
ギョルギョン、ソンヨン、イェハナであり、再契約後はそれぞれにソロとして活動することが決まっています。
特に元IOIのギョルギョンは2017年『世界で最も美しい顔100』にもランクインしており、
今後の活動が期待されています。
またPledisと再契約しなったメンバーは元IOI出身でPRISTINのリーダーであったナヨンをはじめ、
ロア、ユハ、ウヌ、レナ、カイラ、シヨンの7名になります。
メンバーのシヨンは子役の頃から10年にわたりPledisに所属しており、
社長とは名前で呼びあうほど親しく『Pledisのお姫様』と称されていました。
そんなシヨンまでもが今回Pledisと再契約しなかったのは、
PRISTIN所属時の事務所の対応に納得していなかったからではないかとの声も上がっています。
2017年に2つ、2018年に1つ新人賞を受賞し、華々しいデビューを遂げたかに見えたPRISTINでしたが。
他の新人アイドルグループに比べて非常に活動休止期間が長かったことが話題になりました。
彼女たちの活動休止期間は通算すると600日にもなるのではないかと言われています。
メンバーのカイラは2017年10月に健康上の理由から活動を中断しています。
当時カイラの活動中断の本当の理由は、
彼女が太りすぎを指摘されたからではないかと波紋を呼びましたが、
今となっては活動できない期間の長さにカイラ自身嫌気が差したからではないかとの憶測をよんでいます。
そんなカイラも今回グループの解散をもって契約満了となります。
今回のPRISTIN解散騒動の裏側には事務所の人員不足の問題があったのではないかとされています。
というのも、所属事務所Pledisはもともと事務所の稼ぎ頭であったSEVENTEENと、
WANNAONEからミンヒョンが戻り人気が再燃した
NU'ESTの活動に力を注いでゆく方が良いと判断したのではないかというのです。
結果としてPRISTINは放置される状態となった上、
活動期間わずか2年で解散を余儀なくされたのではないかとの憶測が広がっているのです。
ファンたちはPRISTINの活動復帰を要求し事務所の入っているビルの窓一面に
メッセージを書いたメモを貼り付けるなどの抗議活動を行いましたが、
残念ながらその願いが聞き入れられることはありませんでした。
いかがでしたか?
人気者実力もあったガールズグループPRISTINの突然の解散発表。
私もびっくりしましたが、確かになかなかカムバックしないグループだという印象は強かったですね。
今後メンバーはPRISTINとしてではなく、個々の活動に入ると思われます。
PRISTINの解散はとっても残念ですが、メンバーの今後の活躍には期待してゆきたいですね!
それでは、今日も最後まで読んで下さってありがとうございました!
あんにょん~☆