ドラマ『殺人者のパラドックス』を大紹介！

数々のドラマで評価されてきたチェウシクとソンソックがついに共演します。

今回2人は、敵対する位置関係。

どんより暗い雰囲気がチェウシクに似合っていて、最初からこういうひとな？と勘違いしてしまうほど！

また起伏が激しくなく、少しこもって話す印象のソンソックも今回の役柄にハマっている気がします！

2024年2月現在、まだまだ配信が始まったばかりなのであまりネタバレっぽいことは言えませんが…

とにかく出てくる役者全員の演技が気持ち悪い。(褒めてる)

今回は、そんな怪物級ドラマ『殺人者のパラドックス』を紹介していきます！

チェウシクとソンソックが主演を務めるということで、視聴者の期待も自然に高まっていきます。

・こんなに信頼して見れる作品があるだろうか。

・彼らの演技力は安心して見られる。

・無条件に期待してしまう。

・刑事班が哀愁漂って好き。

ポジティブな意見の中に異質なコメントが、散漫していました。

それが「どの瞬間を切り取ってもソンソックが狂っている」というコメント。

これはアンチコメントではなく、ソンソックの気持ち悪い演技への賞賛な気がします（笑）

個人的に見ていて思ったのは、映像のリンクの仕方がドラマの域を超えているということ。

どこか映画っぽい感覚ですが、所々にあるチープな感じが少し残念でした…。

暴力的なシーンだけではなく、性的なシーンもあるのでドラマを見る場所を考えなければいけないかもしれません。

地上波：×

Netflix：配信中

アマゾンプライム：×

U-NEXT：× 

Hulu：×

ドラマ『殺人者のパラドックス』は、2024年2月9日からNetflixにて配信がスタートしました。

Netflixオリジナルの作品なので、今後他の動画配信サービスで提供されることはなさそうです。

偶然起こしてしまった殺人により人生が一変した大学生イタン(チェウシク)。

将来に何の希望も見出せない。

しかし最近カナダへワーキングホリデーに行くことを夢見ている。

死んだ人間が非道な犯罪者であることを知り、徐々に自分の中でどうしようもないジレンマが渦巻く。

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並外れた直感と、その執拗さ。

これらを備える刑事のチャンナンガン(ソンソック)。

どんな仕事をしても損をするジンクスを持ち、おかしな名前に箔をつけるために刑事になった。

純真な顔をしたタンが、最近起きた事件に関与していることを直感し、彼を追い込む。

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謎を秘めた正体不明の元刑事ソンチョン(イヒジュン)。

歪んだ信念を持ち、無差別的で凶暴な性格。

それにプラスして、全く予測不可能なため厄介な人物

イタンの協力者であるノビン(キムヨハン)。

名前の由来は、「バットマン」に出てくるロビンから拝借しているオタク。

その反面プロファイリングの趣味があるハッカーで、相当な実力の持ち主のため、実際に刑事が訪ねて話を聞きにくるほど。

大田北部警察署の刑事のパクチュンジン(ヒョンボンシク)。

ニコニコしていて呑気そうに見えるが、小さなヒントを取りこぼさない有能刑事。

ある日、刑事人生を揺るがす？傷を負う。

平凡な大学生のイタン(チェウシク)は、偶発的に最初の殺人を犯す

それは夜のコンビニでアルバイト中遭遇した客だった。

最初こそ犯した罪への罪悪感と恐怖に怯えていたが、殺した相手が「社会のゴミ」だと知り、心が軽くなるのを感じた。

それからタンは、次々と人を殺すようになる。

自分をしつこく追い回す刑事(ソンソック)と、追っては追われてのゲームが始まる。