ドラマ『この恋は不可抗力』のキャスト・あらすじ・評判！SF6ロウンとチョボアの運命の恋とは？

ドラマ『この恋は不可抗力』はファンタジーロマンス！

Web小説等が原作ではなく、『100日の郎君様』のノジソルが脚本を担当したオリジナルです。

このドラマの見どころは、チョボアとSF6ロウンが主演を務めることと、内容が風変りなラブストーリーだと言うこと。

先祖から続いている“呪い”によって、強制的に恋愛をすることになったエリートイケメンのチョンシンユ弁護士（ロウン）と公務員イホンジヨ（チョボア）。

この“呪い”の不可抗力によって恋愛する姿を、面白おかしく演じている主演の2人。

切なくてコミカルな作品に仕上がっているドラマになっています。

JTBCドラマ『この恋は不可抗力』は、韓国内で人気があったのかどうか視聴率で調べてみましょう。

ドラマの最低視聴率は、第3話の2.009％でした。（ニールセンコリア）

最高視聴率は、最終回（第16話）の3.122％！

有終の美を飾った形で終わりを迎えました。

Netflixでも放送されていた『この恋は不可抗力』。

ここでは初回放送分から最終話までの8週間、「グローバルトップ10」の10位以内に入っていました。

ファンタジーと呪いをミックスした不思議な世界感のドラマ『この恋は不可抗力』 。

韓国国内の評判・評価は、安定した人気を持続していたドラマと言えるのではないでしょうか？

韓国ドラマ『この恋は不可抗力』は日本からも視聴できるのでしょうか？

地上波を含めて、動画配信サイトを調査しました。

地上波： ×

Netflix： 〇

アマゾンプライム： ×

U-NEXT： ×

Hulu： ×

日本からは、Netflixで視聴できます。

ただ、その他の動画配信サービスでは視聴できないようです。

興味がある方は、Netflixをご覧ください。

イホンジョ（チョボア）は、オンジュ市役所の緑地課に勤務している公務員。

クォンジェギョン（ハジュン）に片思い中。

母親は彼女が生まれてすぐに亡くなり、父親もホンジョが高校を中退したときに亡くなってしまうのでした。

彼女が高校を辞めたのは、チョンシンユ（ロウン）の婚約者ユンナヨン（ユラ）からいじめを受けたことが原因です。

父親が言っていた「安定した仕事」を得るために公務員の道を選びます。

性格は正直で根性があること。

しかし、封印された“禁断の書”を偶然手にしてしまったことから彼女の生活は一変するのでした。

チョンシンユ（ロウン）は、オンジュ市役所の法律顧問を引き受けている敏腕弁護士。

婚約者は、ユンナヨン（ユラ）。

高身長で高ビジュアルだが、他人に笑顔を見せないクールな性格です。

シンユの家は朝鮮王朝時代から続く名門なのですが、呪いの遺伝病を代々背負っているのでした。

その呪いを解くためにイホンジョ（チョボア）に接近していきます。

呪いを解くために抗えない恋に陥ってしまうシンユ。

果たしてシンユとホンジョの恋愛は、どうなっていくのでしょうか？

クォンジェギョン（ハジュン）は、オンジュ市役所に勤務している政策補佐官。

彼は頭脳明晰なエリートで市役所のビジュアル担当、そして女性の憧れの的。

イホンジョ（チョボア）の片思いの相手です。

ただ家庭環境は複雑で、父親とも疎遠になっているジェギョン。

ホンジョから告白されますが、彼女を受け入れることができませんでした。

ユンナヨン（ユラ）は、オンジュ市長の娘でチョンシンユ（ロウン）の婚約者。

高校時代にイホンジョ（チョボア）をいじめていた人物なのです。

シンユには自分がいじめていたのではなく、「彼女が貧乏だからいじめられていたようだ」と話しています。

ホンジョがいじめのターゲットになったのは、一生懸命で真っすぐなホンジョに対するナヨンの嫉妬心だったのです。

時を経て、今度はシンユを挟んでホンジョと恋のライバルになるナヨン。

果たして、今度はどんな手を使ってホンジョに嫌がらせをしてくるのでしょうか？