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TO1・事実上の解散?メンバー全員が契約を終了

アップデート : 2023-12-18

2020年にデビューしたTO1のメンバー全員が、所属事務所との契約を終了しました。詳細をお届けします。

2022年に日本人メンバーも加入

2020年にデビューしたTO1のメンバー全員が、所属事務所との契約を終了しました。


12月17日、所属事務所WAKEONEは公式ファンカフェを通じて「当社と所属アーティストTO1のメンバー、ドンゴン、チャン、ジス、ジェユン、JU、ギョンホ、ダイゴ、ヨジョンは、長い間議論を続けた結果、2023年12月31日付で当社との専属契約を終了することで相互合意しました」と発表。


続けて「これまでTO1を愛し、大切にしてくださったTOgether(ファン名称)の皆様に申し訳ない気持ちと感謝の言葉をお伝えします」とし「TO1ではなく、新しい道を歩むメンバーたちの今後の歩みも見守っていただき、多くの応援と関心をお願いし、当社もTO1メンバーたちの将来を心から応援します」と伝えました。


一方、TO1は2019年に放送されたMnetサバイバル番組「TO BE WORLD KLASS」を通じて選抜され、2020年4月に「Reason for being:仁」で正式デビュー。


2022年6月にはミンス、ジェロム、ウンギの脱退と共に、「PRODUCE 101 JAPAN SEASON 2」の参加者である小林大悟と西島蓮汰、ヨジョンが加入しましたが、2023年9月に西島蓮汰が脱退を発表。


現在は8人組グループとして活動を続けていました。


参考情報元:daum

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