アップデート : 2023-08-09
アンボヒョンを巡る“人間性議論”について、担当スタイリストが直接釈明しました。詳細をお届けします。
アンボヒョンを巡る“人間性議論”について、担当スタイリストが直接釈明しました。
これに先立ち、アンボヒョンが出演したドラマ「ユミの細胞たち」のメイキング映像では「撮影中にアンボヒョンが女性スタッフに台本を持たせている」という指摘が上がり、オンラインコミュニティサイトを中心に“人間性に問題がある俳優”と拡散されています。
該当のシーンを確認してみると、キムゴウンがスタッフと談笑する後ろでアンボヒョンは女性スタッフが手にしている台本を確認している様子です。
これについて、「ユミの細胞たち」でアンボヒョンのスタイリストを担当したAさんはSPOTV NEWSを通じて、当時の状況を説明。
まず「報道されている記事の写真では(自分の顔に)モザイクが入っているが、ずっと報道され続けることに恐怖を感じる」とした上で「でも、アンボヒョンさんが大変そうなので勇気を出してみようと思う」と、インタビューに応じた理由を明かしました。
続けて「撮影リハーサルの途中に突然スケジュール変動があることが多く、私はアンボヒョンさんにスケジュール変動について台本を見ながら知らせていた」と説明。
問題となっている該当シーンは「私が変動したスケジュール表をスマホで確認し、台本について説明していた場面だ」とし、「女性スタッフに台本を持たせている」という疑惑を“とんでもない話”と否定しました。
また、たった一瞬の出来事が悪意的に歪曲され、SNSなどで拡散されたことについて「私がすごく悔しい」とし、胸を痛めていると告白。
続けて「長い間、苦楽を共にしたスタッフとしてアンボヒョンさんは本当に良い人だ。ドラマ撮影をしながら大変な状況が生じても一緒に議論し、問題を解決してくれた。些細なこと一つ一つに気を配ってくれて、いつも全てのスタッフに明るいエネルギーを与える俳優だ」と伝えました。
最後に「アンボヒョンさんが台本を持たせたわけではない。私がスケジュールを説明するために台本を持って見せていただけ」と再度主張し、「アンボヒョンさんに対する人間性議論や悪質なコメント、報道はもうやめてほしい」と述べています。
参考情報元:daum
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