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新ドラマ「もうすぐ死にます」スタッフが一般市民への暴言を謝罪

アップデート : 2023-05-16

新ドラマ「もうすぐ死にます」の制作スタッフが、一般市民へ暴言を吐いた問題について謝罪しました。詳細をお届けします。

「どうしてこんな罵倒を浴びなければいけないのか」

新ドラマ「もうすぐ死にます」の制作スタッフが、一般市民へ暴言を吐いた問題について謝罪しました。


5月15日、オンラインコミュニティサイトには「COEXで通り過ぎる人に罵倒を浴びせた、あるドラマのスタッフを告発する」というスレッドが登場。


投稿者は前日の14日、ソウル江南区にあるCOEXの前を通りかかった際、外国人に頼まれて写真を撮ってあげていたと明かしました。


しかし、突然「撮らないで。どいて」と言われ、周りを確認したところ「ドラマ撮影のセッティングの準備中だった。ただ距離もかなりあって、オブジェに隠れて撮影を準備していたことは知らなかった。その男性はスタッフだった」と説明。


また投稿者は「最初から穏やかに話してくれればよかったのに、いきなり当たり散らすので気分が悪くなった」とし「頼まれて写真を撮っていただけで、何をしているかも知らないのになぜ怒るんですか?」と反論したところ、スタッフから「背景が映るだろ。撮るなと言われたら、撮ったらダメじゃないか。見たらわからないか?バカか」と言われたと、当時の状況を暴露しました。


この投稿者はドラマ名を明かしていませんでしたが、ネット上にこの話が広がるとTVINGで公開予定の「もうすぐ死にます」の撮影だったことが分かり、制作スタッフは謝罪を発表。


「制作の過程でより細かく注意を払うことができず、不快感を与えてしまい心からお詫び申し上げます。今後、より徹底した現場管理を通じて、このようなことが再発しないように努力します」と謝罪しました。


なお、投稿者は「スタッフが悪いのであって、ドラマには何も問題がない」と補足しています。


一方、「もうすぐ死にます」はソイングクパクソダムが主演を務め、12回の生と死を経験する“人生乗り換え”ストーリーということです。

 

参考情報元:dispatch

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