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「人生の一部を失った感じだった」BLACKPINK・練習生生活を回想

アップデート : 2023-04-21

BLACKPINKが大変だった練習生生活を回想しました。詳細をお届けします。

「ただ生き残らなければならない」と考えていた日々

BLACKPINKが大変だった練習生生活を回想しました。


BLACKPINKは4月20日(アメリカ現地時間)に放送された、アメリカCBS「ザ・レイト・レイト・ショー with ジェームズ・コーデン」の「カープール・カラオケ」コーナーにゲスト出演。


メンバーたちはジェームズ・コーデンからの質問に答える形で、今から10年前にグループが結成されたと明かしました。


また練習生期間として5~6年過ごし、その中で「ダンス、歌、言語などを学ぶ。ダンスの場合もポッピング、クランピングなど多様なジャンルを学ぶ」と説明。


続けて、練習生時代は「朝9時頃に起きて11時までに準備を終えて練習を始め、午前2時まで練習を続ける。週末も同じように練習する。日曜日だけ休んで、いつもゲームをしていた」と明かしました。


ロゼは16歳、リサは14歳の頃に練習生になるため韓国に来ましたが「ホームシックにならなかったか?」という質問に対し、ジェニは「競争があまりにも熾烈で、自分の人生の一部を失った感じだった」と回想。


続けて「毎回違うテストを受けて映像を撮影するのが毎日、毎週繰り返されるから家のことを考える余裕もなかった。ただ(練習生として)生き残らなければならないという考えしかなかった」と答えました。


一方、BLACKPINKは4月22日にアメリカ最大規模の野外音楽フェス「コーチェラヴァレー・ミュージック&アートフェスティバル」のステージに再び登場し、4月16日に続いて2度目のパフォーマンスを繰り広げる予定です。

 

参考情報元:엑스포츠뉴스

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