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DSPメディア・APRILのいじめ疑惑について追加の立場を発表

アップデート : 2021-06-24

APRILに浮上しているいじめ疑惑について、所属事務所であるDSPメディアが追加の立場を発表しました。詳細をお届けします。

「警察がいじめを認めたわけではない」

APRILに浮上しているいじめ疑惑について、所属事務所であるDSPメディアが追加の立場を発表しました。


先立って6月23日、APRILのいじめ疑惑を暴露した元メンバー・イヒョンジュの弟が「嫌疑なし」で不送致になったことが発表されています。


この発表を受け、DSPメディアは代理人を通じて「一部のマスコミで捜査機関がメンバーたちのいじめを認めたため、イ・ヒョンジュの弟に対して不送致決定をしたと報道しているが、これは事実と異なる」と説明。


続いて「不送致決定の理由をそのまま歪曲なく全て引用すると『誹謗する目的と虚偽事実の認識があると確認できなかったため不送致が決定』された」と付け加えました。


さらに「メンバーたちのいじめを(警察側が)認めたわけではなく、被告訴人(いヒョンジュの弟)は自分が書いた文章の内容について虚偽の認識がなかったという理由で不送致の決定が下された」と説明しています。


今年2月、イヒョンジュの弟が「姉(イヒョンジュ)がAPRILメンバーからいじめを受けていた」と暴露し、DSPメディアは名誉毀損にあたるとして法的措置。


しかし、今回「嫌疑なし」という結果が出たためまだまだ問題は収まりそうにありません。

 

参考情報元:스포츠동아

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