アップデート : 2023-03-20
オーディション番組「BOYS PLANET」で、再び中国人練習生の態度が議論を呼んでいます。詳細をお届けします。
オーディション番組「BOYS PLANET」で、再び中国人練習生の態度が議論を呼んでいます。
3月16日に放送された「BOYS PLANET」第7話では、チャウンギ、イドンゴン、ツァイジンシン、ジャンシュアイボーがTWICE「Feel Special」のステージを披露しました。
元々、ウンギは「TOMBOY」を希望していましたが、最終的に「Feel Special」を選択し、その結果ウンギが他のメンバーの分のボーカルまで担当することに。
そのため視聴者からは「サビを全部一人でやるからウンギは大変そう」「チャウンギが完全にハードキャリー(負けている状態から勝ちに持って行くという意味)した」と、ウンギの頑張りを評価する声が相次ぎました。
しかし、他のメンバーについてマスター(審査員)たちは「放送ではカメラが所々撮影するから、別にいいという考えなのか」「何ひとつ準備ができていない」と酷評。
これに先立ち、中国人練習生のツァイジンシンとジャンシュアイボーは、準備が満足にできていなかったことを明かしています。
ジャンシュアイボーは「本当にダメだったら制作陣が助けてくれるだろう。僕たち4人を舞台にぼんやり立たせておくわけにはいかないから」とし、二人は「何とかなるだろう」という心構えを共有。
その後、ステージを終えて戻ってきたツァイジンシンは「僕たちのチームが本当にさんざん叱られた」と話し、これを聞いたジャンシュアイボーは「僕は(怒られて)当然だと思う」と返答。
続けて「(ウンギが)振り付けを作る時、僕たちにどんな内容なのか教えてくれなかったし、僕たちは同意もしてない。こんな状況になったのは当然なことだ」と付け加えました。
この時、目の前には中国語が分からないチャウンギが立っており、あえてそこで中国語を使って悪口を言っているようなシーンが議論に…。
しかし、一方では「悪意のある編集」「ウンギへの悪口じゃなくPDへの悪口」という声も上がっており、番組序盤から韓国語を積極的に学ぶ姿勢を見せていたジャンシュアイボーを擁護する意見も上がっています。
中国人練習生の態度を巡っては、韓国人系アメリカ人のナカムデンが中国人練習生から仲間外れにされたことが議論となった経緯があり、特に視聴者はそのような場面に敏感になっているのかもしれません。
参考情報元:dispatch
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