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OMEGA X・専属契約効力停止仮処分訴訟で勝訴の判決

アップデート : 2023-01-12

OMEGA Xが専属契約効力停止仮処分の訴訟で勝訴しました。詳細をお届けします。

今後は事務所の制約なくグループ活動が可能に

OMEGA Xが専属契約効力停止仮処分の訴訟で勝訴しました。


OMEGA Xは1月11日、公式SNSを通じて「私たちが今日、所属事務所を相手に提起した専属契約効力停止仮処分訴訟で勝訴した」と発表。


続いて「皆さんが勇気を出し手を差し伸べたおかげで成し遂げることができました」とし「これまで心配や応援をしてくれて感謝しています。 これからより良い音楽と素敵な姿でお返しします」とファンに感謝を伝えました。


これに先立ち昨年10月、オンラインコミュニティサイトではOMEGA Xのメンバーがアメリカ・ロサンゼルスで公演を終えた後、所属事務所の代表から暴言や暴行を受けている映像が拡散。


その後OMEGA Xは記者会見を開き、事務所代表が常習的にセクハラを行い、極端な選択を暗示する脅迫や暴言があったと主張しました。


メンバーたちは所属事務所を相手に専属契約効力停止仮処分訴訟を提起し、昨年12月に開かれた初の尋問期日では「信頼関係が崩れたため、専属契約を維持できない」と主張。


すでに代表は辞任をしていますが、刑事訴訟や慰謝料請求を行うことも予告していました。


なお、今回の勝訴判決によって、OMEGA Xは所属事務所の制約なくグループ活動や個人活動が可能になります。

 

参考情報元:스타투데이

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