アップデート : 2022-08-04
スジが主演を務めるドラマ「アンナ」において、監督とCoupang Playの意見が対立しています。その原因とは?詳細をお届けします。
スジが主演を務めるドラマ「アンナ」において、監督とCoupang Playの意見が対立しています。
8月3日、ドラマ「アンナ」で演出を手掛けているイ・ジュヨン監督は「Coupang Playが自分への相談なしに一方的にドラマを編集した」と指摘し「自分の意図と全く異なる作品が公開された」と抗議しました。
また監督の代理人によると監督は現在、Coupang Playを相手に損害賠償請求訴訟を準備しているということです。
共に作業を行ってきたキム・ジョンフン編集監督も「6月24日に公開された『アンナ』は私が監督と夜を明かして編集した内容ではなかった」とし「創作者とスタッフの努力を排除したまま、秘密裏に誰かによって一方的に作られたもの」と抗議。
これを受けCoupang Play側は監督の編集の方向性が、すでに決まっていた内容と著しく異なっていたと説明した上で「数ヶ月に渡り、具体的な修正要請を伝達していたが断られた」と主張。
そのため「制作会社の同意を経て、本来の制作意図に合うように作品を編集した」と反論しています。
参考情報元:스포츠동아
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