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話題沸騰の新ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」あらすじや見どころ、主要キャストをご紹介!

アップデート : 2022-07-22

初回放送以降、回を追うごとに視聴率が上昇し話題を集めているドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」。海外版リメイクも検討されており、出演者たちの演技も高い評価を得ています。今回はドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のあらすじや見どころ、主要キャストや視聴方法などをまとめてご紹介します!

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」見どころや韓国内での反応をご紹介

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」見どころは?

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は、一流法律事務所で働き始めた新米弁護士が主人公。


弁護士としてはとっても優秀ですが、自閉スペクトクラム症(自閉症)を抱えており、法廷や私生活で数々の壁にぶつかっていきます。


これまで韓国では「グッド・ドクター」を始め、自閉症を抱えている人物を主人公にしたドラマがいくつか放送されてきました。


しかし、世間ではまだまだ自閉症に対し偏見や誤った認識も多いのも現状。


一方「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」では、制作にあたり自閉症に関し多くの分析や研究が行われ、主演を務めるパクウンビンの「本当に自閉症なのでは?」と思うほどリアルな演技が最大の見どころ。

 

その自然な演技と共に、自閉症という病気についてはもちろん、弁護士という仕事や恋愛などを上手く盛り込んでいるのが作品の特徴とも言えます。

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」韓国内での反応は?

ウヨンウのセリフに涙が流れた。最高のヒーリングドラマだと思う。

出典: cafe.naver.com

このような作品を企画した作者とウヨンウを演じるパクウンビンのすごさを感じるドラマ。ドラマ専門ブロガーたちも絶賛の作品です。

出典: blog.naver.com

パクウンビンとカンテオのシーンをもっと増やして欲しい!二人が結ばれることを誰もが望んでいます。本当にキャスティングが大成功だと思う。

出典: blog.naver.com

すっきりとした見やすい演出と視聴者の共感を自然に引き出すストーリー展開が印象的。

出典: post.naver.com

第1話と第3話のエピソードは、実話を元にして制作されている。このドラマ自体に元となる原作はないが、関連エピソードに関しては原作があるので原作を読んでみたいと思った。

出典: blog.naver.com

2022年6月29日から、韓国ENAで放送がスタートしたドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」。


第1話の視聴率は0.948%でしたが、回を追うごとに視聴率が上昇。


7月20日に放送された第7話ではなんと視聴率11.69%を記録し、ENAの歴代最高視聴率を記録しています。


ENAは新しいケーブルテレビチャンネルのため、その数字の低さに驚いた方もいるかもしれませんが、この数字は地上波に置き換えるとなんと「視聴率50%」に相当するという評価も。


そのため、韓国ではドラマ「ペントハウス」以来の“国民的ドラマ”とも囁かれています。


特に主演を演じているパクウンビンの演技力が高く評価されており、キャスティングを絶賛する声も多数。


また「自閉症スペクトラム症」というセンシティブなテーマを扱っているものの、誰もが見やすく共感できる自然なストーリー展開も良い評価を得ています。

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」日本からの視聴方法は?

韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の日本からの視聴方法はこちら。 


地上波:×

Netflix:〇

アマゾンプライム:×

U-NEXT:×

Hulu:×


「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」は現在、日本からNetflixを通じて視聴することができます。


配信日時は毎週水曜日と木曜日で、各日1話ずつの配信。


韓国では水曜日と木曜日の午後9時から放送されており、その放送が終わった午後10時半すぎから日本で配信が開始になります。


なお、日本の地上波での放送予定や他サービスでの配信予定はありません。

「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」主要人物をご紹介

ウヨンウ役:パクウンビン

IQ164の天才新米弁護士ウヨンウ(パクウンビン)。


明晰な頭脳を認められ、大手法律事務所のインターン弁護士になりました。


ソウル大学経済学部とソウル大学法学専門大学院を首席で卒業しただけでなく、弁護士試験では1500点以上を獲得。


一度読んだ本や書類に関しては、一字一句間違えることなく暗記するという「完全記憶能力」を持っています。


しかし、多くの法律事務所で「自閉症スペクトラム症」を抱えていることを理由に就職を断られ、その中で唯一採用してくれたのが「ハンバダ法律事務所」でした。

イジュノ役:カンテオ

「ハンバダ法律事務所」の訟務チーム職員であるイジュノ(カンテオ)。


イケメンで優しい性格を持っており、誰からも好かれている人気者です。


社内でも女性職員たちから圧倒的な人気を集め、いつもデスクはプレゼントでいっぱい。


ウヨンウの行動にも慌てず紳士的な対応を見せる一方、いつしかウヨンウだけの独特な魅力にハマっていきます。

チョンミョンソク役:カンギヨン

「ハンバダ法律事務所」のシニア弁護士であるチョンミョンソク(カンギヨン)。


若くしてシニア弁護士になったため、仕事に対するプライドは人一倍高めです。


そのため、最初はヨンウを雇った代表に苦言を呈したことも。

 

しかし、ヨンウの能力を認めた後は冷たい態度を取っていたことを素直に謝罪し、ヨンウに対する認識を変えていきます。

ウグァンホ役:チョンぺス

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