アップデート : 2022-06-22
山下智久さんが主演を務めることが決まっていた映画「建築学概論」のリメイク作が、制作中止を発表しました。詳細をお届けします。
山下智久さんが主演を務めることが決まっていた映画「建築学概論」のリメイク作が、制作中止を発表しました。
映画「建築学概論」は韓国で大ブームを巻き起こしたラブロマンス映画。
建築家の男性が大学時代の初恋の女性に仕事を依頼されたことにより動き出す二人の関係を描いた作品です。
韓国ではハンガイン、イジェフン、チョジョンソク、スジらが出演し大ヒットを記録。
そして昨年、映画「建築学概論」がNetflixのオリジナル作品「恋に落ちた家」として、リメイクされることが発表されていました。
山下智久さんが約6年ぶりにラブストーリーに挑戦することでも話題を集めていましたが、今回制作の中止が発表。
Netflix側は「全ての制作関係者がクリエイティブの方向性で満足できる作品の開発を目指してまいりました。しかし、オリジナル版映画『建築学概論』への敬意を表することを優先し、この度各社同意の上同作の制作を中止いたしました」と説明しています。
参考情報元:シネマトゥデイ
2021年7月に日本で放送がスタートしたドラマ「彼女はキレイだった」のように、最近韓国ドラマをリメイクした多くの日本のドラマや映画が話題です。リメイク版の「日本での反応は?」「韓国版との内容の違いは?」などをまとめてご紹介!是非韓国版の原作と合わせてご覧になってみて下さい。