アップデート : 2022-02-16
イジヌク、クォンナラ、イジュンが主演を務める日韓同日放送のドラマ「不可殺-永遠を生きる者-」。時代劇と現代が交差する超話題のファンタジードラマです!さらに制作演出は「ミスターサンシャイン」や「Sweet Home-俺と世界の絶望-」を手掛けたチャンヨンウ!詳しくご紹介します!
韓国ドラマ「不可殺-永遠を生きる者-」は韓国のテレビ局tvNで、2021年12月18日から毎週土日の21時に放送され、Netflixの日韓同時配信も話題でした。
さらにあのスタジオドラゴンが制作し、なんと製作費は400億ウォン(38億5千万円)!
スケールが違います。
そして『ミスター・サンシャイン』『Sweet Home-俺と世界の絶望‐』を演出した監督チャンヨンウとイジヌク、クォンナラがタッグを組みました。
600年間、不可殺(プルガサル)となって死ぬことができない男タンファルをイジヌクが、600年間、人として死と転生を繰り返しながら逃げている女ミンサンウンをクォンナラが演じています。
豪華なキャストによる緊張感あふれる壮大なリベンジストーリー、ファンタジースリラードラマ、「不可殺-永遠を生きる者-」から目が離せません!
「不可殺-永遠を生きる者-」日本での配信状況は以下の通りです。(2022年2月時点)
Netflix:配信中
U-NEXT:×
アマゾンプライム:×
Hull:×
Netflixの日韓同日配信はとても話題になりました。
現段階ではタイムリーにNetflixで楽しむのがおすすめです。
イジヌクが演じるのは、600年前に人間だったがある女に呪いをかけられて不老不死の「不可殺」になった男タンファル。
何十回も死のうとしたが死ねず、自分をこんな風にした女に対する復讐心から再び現時代に転生して生きるその女を探している。
イジュンが演じるオクウルテは、本当の年齢も家も知られていません。
人を圧倒させるカリスマ性があり、人々を助ける巨大な財力家、そして政治家のスポンサーです。
600年前の朝鮮半島。
悲壮な運命の元に生まれた為「不可殺」(プルガサル)という鬼物に呪われていると村人から言われ、追いやられて生きてきたタンファル(イジヌク)。
常に危機を救ってくれたのは、謎の女性(クォンナラ)。
その後、村人に追われていたところを将軍に拾われ、養子として成長し、各地で鬼物を退治し活躍していたが、妻との間に生まれた長男は目が見えず、長女は死産…。
村では再び、呪われし者と恐れられたタンファルは呪いを解く旅に出る。
その後再び謎の女に会うが、女は妻と長男を殺し、「因果応報」と言葉を残して、不老不死の呪いをかけて塵とともに消えてしまう。
自らを「不可殺」と悟ったタンファルは、復讐のため、転生し続ける謎の女を探すことを決意する。
復讐のための壮大な旅が始まろうとしていた…
ドラマ「不可殺-永遠を生きる者-」は「縁には良縁や悪縁もあり、どちらも人の業や輪廻がつきまとう」というメッセージ性が強く心に響きます。
そのことが結果的に家族について深く考える、いいきっかけにもなるドラマではないかと思いました。
ちょっとグロいシーンはありますがまずは3話まで見て下さい!
きっと引き込まれて先が気になるはずですから~!