アップデート : 2021-01-08
子役時代から多くのドラマや映画で活躍している女優ユンウネ。今回、不眠症に悩み睡眠薬を飲んでいたことを打ち明けました。薬を止めるきっかけになった出来事とは?詳細をお届けします。
KBS 2TV「ピョンストラン」で、女優ユンウネが不眠症に悩み睡眠薬を飲んでいた過去を明かしました。
ユンウネは過去の放送で、8年間共に仕事をしている女性マネージャーと、ボーカリストをしている親しい年上の女性と3人で共同生活を送っていると伝えています。
ルームメイトたちと部屋だけでなく、食事まで全てを共有しているユンウネは二人のためにいくつかの食事を手早く作るという料理上手な一面も披露。
久しぶりに三人での時間を楽しんだ様子を見ていた他の出演者たちは「(三人が)家族以上の意味を持っているようだ」と感心。
すると、ユンウネは「不眠症がひどく、これまでに睡眠薬を数回服用していたことがある」と話し始めました。
その後「(睡眠薬を飲んでいることを)知ったマネージャーが、長い間少しずつ貯めていた自分の貯金をはたいてマットレスを買ってきてくれた」と告白。
「その日以来、絶対に睡眠薬を服用しないことを約束した。自分にとって一生ありがたい人だ」と涙ながらに語りました。
ユンウネのマネージャーであり、年下であるため芸能人のユンウネに比べると貯金をすることも大変だったはず。
ユンウネが苦労した時期も、それを乗り越えられるようにそばを守ってくれたのはマネージャーと親しい年上の女性であると言われており、本当の家族以上の絆を持っていることが分かりますね。
参考情報元:10asia
元Wonder Girlsのメンバーで、現在はソロ歌手として活躍しているソンミが5年前に「境界性パーソナリティー障害」の診断を受けたことを明かしました。詳細をお届けします。