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「ザ・グローリー」アンギルホ監督・学生時代のいじめ議論を認め謝罪

アップデート : 2023-03-13

「ザ・グローリー」のアンギルホ監督が、学生時代のいじめ議論を認め謝罪しました。詳細をお届けします。

「いじめをした人がいじめのドラマを作るのか」という声も…

ザ・グローリー」のアンギルホ監督が、学生時代のいじめ議論を認め謝罪しました。


これに先立ち3月10日、海外の韓国人コミュニティサイトでは「アンギルホ監督から学生時代に暴行された」というAさんが暴露文を投稿。


Aさんは1996年にフィリピンに留学しており、当時自分と友人がアンギルホ監督を含む十数名から2時間に渡り暴行を受けたと主張。


その暴行の理由はAさんの同級生が、アンギルホ監督の彼女Bさんをからかったことだったと説明しました。


その後、当時アンギルホ監督の彼女であったBさんはメディアの取材に対し「人々が考えていることとは異なり、友人が私をからかったのは友人同士で笑って騒ぐような日常的なレベルのものだった」と説明。


また他の情報提供者も「(Bさんがからかわれた後も)Bさんと同級生たちは親しく過ごしていた。ただ友達同士で、お互いの名前をからかい合って笑った、その程度のことだった」と明かしました。


これらの暴露を受け、アンギルホ監督は3月12日に「彼女が学校でからかわれたという話を聞いて瞬間的に感情が激しくなり、他人に消せない傷を与えた」とコメント。


続けて「このことを通じて傷ついた方々に心の底から許しを求める。機会が与えられたら直接お会いし、通話を通じてでも謝罪の気持ちを伝えたい。良くないことで物議をかもした点について申し訳ない」と謝罪しました。


ネットユーザーの間では「いじめをした人がいじめのドラマを作るのか」という批判もある一方で「27年も前の話を持ち出して、作品に悪い影響があったらどうするのか」という声も上がっています。

 

参考情報元:daum

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