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事故から泥棒まで...SUPER JUNIORのマネージャーがやばすぎる件まとめ

アップデート : 2022-04-17

日頃からマネージャーたちとの厚い信頼関係を明かしているSUPER JUNIOR。しかし、過去にはマネージャーに泥棒をされたり、交通事故に遭ったこともありました。今回はSUPER JUNIORのマネージャーたちの“やばすぎる件”をまとめてご紹介します!

SMの新人マネージャーはいつもSUPER JUNIOR担当?!

2005年、13人という大所帯でデビューをしたSUPER JUNIOR


デビュー当時は12人でしたが、すぐにキュヒョンが加入し13人となりました。


SUPER JUNIORは人数が多いだけでなく、それぞれの個性が強く、とにかく騒がしいのが特徴!


そのため「SUPER JUNIORに耐えることができたら、他のグループにも耐えることができる」と言われ、SMエンターテインメントの新人マネージャーはまず最初にSUPER JUNIORのマネージャーを担当することが決まりなんだとか。


個人活動が多くマネージャー自体の人数も多いSUPER JUNIORですが、人数が増えれば増えるほど、それだけいろいろな問題も勃発していたようです。

イトゥク・シンドン・ウニョク・キュヒョンの事故

2007年、SUPER JUNIORのメンバーは大きな交通事故に遭いました。


イトゥクシンドンウニョクキュヒョンはスケジュールを終え、マネージャー2人と共にオリンピック大路盤浦大橋を走行していましたが、そこで車が横転。

 

原因はマネージャーの運転不注意だったと言われ、この事故でイトゥクは頭を30針、背中を150針縫う大怪我を負いました。


そしてキュヒョンは手術も受けられないほど深刻な状況で、4日間昏睡状態に。


生存率20%と言われ、右側肋骨骨折、気胸肺出血、骨盤骨骨折、腹腔内出血、足の骨折という重傷を負いました。


キュヒョンは当時の状況について、何度かバラエティー番組で明かしていますが事故直後、走馬灯のようにこれまでの人生の幸せなシーンが頭に浮かんだとのこと。


そして5カ月後、活動に復帰したキュヒョンですが後遺症があることから現役入隊はできず、2017年に社会服務要員として国の義務を果たしています。

ヒチョルの交通事故

そしてヒチョルも交通事故に遭っています。


ヒチョルは2006年8月、ドンヘの父親の弔問を終えて木浦からソウルに戻る途中、交通事故に遭いました。


タンジン(唐津)IC付近で前方に大型車がいたため、視界を確保するために車線を変更したマネージャーですが、タイヤに異常があり中央分離帯に衝突。


この事故でヒチョルは大腿部と足首を骨折し、全治12週間の大怪我を負いました。


その後遺症によって肢体障害4級と判定を受け、現在も激しいダンスはできない状況。


ボルトを取り出す手術を行ったこともありますが、まだ足が痛むことも多いと明かしています。


その経験もあり、ヒチョルは車に乗る際のシートベルト着用、そして車内でダッシュボードに足を乗せることをしないよう何度も呼びかけています。

キュヒョンのホテル火事事件

2017年、キュヒョンはソロコンサートで台湾を訪れたことがあります。


その時、宿泊していたホテルで火災が発生!


そんな中、マネージャーは近くのスターバックスに避難していることをSNSで報告し、不謹慎にNCTの曲「消防車」のタグを付けていました。


この行動に「メンバーを守るのがマネージャーの仕事では?」という批難の声が殺到。


しかし、ここには誤解があったことが判明!


当時キュヒョンはマネージャーやスタッフと共に部屋に滞在していました。


そして火事が発生したものの、状況が収まったと聞き「階段を下りて煙を吸うより、部屋にいた方が良い」と判断し、キュヒョンだけ部屋に残ったということです。


そのため、マネージャーがキュヒョンを置き去りにしたという事実はなく、キュヒョンは「大したことないだろうと考え、部屋に残っていた自分が問題」と説明。


その翌日に開催されたコンサートでは、煙によって喉を痛めたことでファンに申し訳ないと涙するキュヒョンの姿も見られました。


ちなみに、このマネージャーはメンバーたちが海外のスケジュールで宿舎にいない間、自分の彼女を宿舎に連れ込んでいたとも噂され、問題行動の多いマネージャーでもありました。

 

キュヒョンが部屋に残る判断をしたとしても、マネージャーとしてしっかり状況判断しアーティストを守るべきですよね…

不法Uターン・信号違反・逆走行など交通法違反

入れ替わりが激しいSUPER JUNIORのマネージャーですが、過去には逮捕された方も!


キュヒョンは当時のマネージャーが、運転中に不法Uターンと信号違反をして警察に追われ、逆走行をしたと告白。


キュヒョンの目の前で手錠をかけられ、警察に連行されたということですがなんと「席を変わってくれ」と、キュヒョンに罪をかぶって欲しいとお願いしたと言います。


今では笑い話になっていますが、交通事故に遭って重傷を負ったキュヒョンを乗せて、そのような運転をしたこと自体が信じられませんね…。

キュヒョンを迎えに来ないマネージャー

“マネージャー運”がないと言われることも多いキュヒョン


キュヒョンはバラエティー番組「新西遊記3」の放送に先立ち公開された「新西遊記2.5」の撮影中、ゲームに挑戦しました。


本来は江華島に行って、用意されたゲームをしながら撮影をする予定だったものの、「ゲームに成功したら退勤させてあげる」というプロデューサーの言葉に出演者たちはやる気を見せます。


ゲームに成功するわけがないだろう…と思っていたプロデューサーですが、なんとキュヒョンがすぐに成功!


結局、出演者たちは退勤することになり、次々に担当マネージャーが迎えにきます。


しかし、キュヒョンのマネージャーはすでに他の場所に移動していたため、キュヒョンを迎えに来ることができず1時間近く待つことに。


最終的にキュヒョンはスタッフや出演者たちと食事に出掛けましたが「自分がゲームに成功してしまい変な雰囲気になった…」とSMエンターテインメントのチーム長に連絡をし、視聴者の笑いを誘いました。

宿舎での泥棒事件

SUPER JUNIORのマネージャーの中には泥棒をした方もいます。


これは練習生時代のことですが、宿舎で共同生活を送っている中で少しずつ私物が消えていくことに不安を感じていたメンバーたち。


すると、マネージャーがメンバーの私物を盗んでいる場面に遭遇したイェソン


すぐに別の階にいるイトゥクに連絡をし、マネージャーを捕まえたと明かしています。


そのマネージャーは日々、泥棒を繰り返していたとのことで視聴者に衝撃を与えました。

 

関連情報:

SUPER JUNIOR・宿舎での泥棒被害を告白!犯人はまさかの…

10年一緒のマネージャーは宿舎で共同生活

すでにデビュー17年目を迎えたSUPER JUNIORですが、問題のあったマネージャーも多く、入れ替わりが激しい時期もありました。

 

その一方で10年間、SUPER JUNIORのマネージャーを担当しているのが“ウォントンソン”と呼ばれているマネージャーで、本名はウォンヨンソン。

 

ファンの間ではお馴染みの人気マネージャーであり、昔からメンバーたちと共に宿舎で共同生活を送ってきました。

 

すでに一人暮らしをしているメンバーが多いSUPER JUNIORですが、キュヒョンウニョクは現在も宿舎生活。

 

ウォントンソンマネージャーは二人と一緒に宿舎で生活をしており、家族同然の間柄になっています。

 

バラエティー番組に出演したこともあり、その優しい人柄もメンバーたちに好かれる理由のひとつ。

 

しかし、今年7月には宿舎の契約が終了することが決まっており、ウォントンソンマネージャーとキュヒョンが離れ離れになってしまう可能性も!

 

ウニョクは別に自宅を持っているため、スケジュールがある時だけ宿舎で寝泊まりしている状況ですが、やはり長年一緒に生活をしてきたマネージャーと離れるのは寂しいようですね。

SMの役員になったマネージャーも♡

SUPER JUNIORのマネージャーたちの“やばすぎる件”をまとめてご紹介しました!

 

SUPER JUNIORはデビュー当時、13人という大所帯グループだったこともありマネージャーもたくさんいました。

 

そのため、泥棒や事故など本当にたくさんの問題があったのも事実。

 

一方、SUPER JUNIORのマネージャーの中には、元SMエンターテインメントの練習生も含まれており、メンバーの代わりにリハーサルでダンスを踊ったこともあります。

 

特にイケメンのマネージャーにはファンサイトができるほどで、ライブやイベントではマネージャー探しをする人も!

 

またSUPER JUNIORのマネージャーを担当した後、現在はSMエンターテインメント役員になっていたり、独立して芸能事務所を設立した人もいるというので驚きですね。

 

みなさんもぜひ、推しグループのマネージャー事情を調べて面白い発見をしてみてください♡

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