アップデート : 2021-04-16
JBJ95が、所属事務所に専属契約解除を要求しています。専属のマネージャーがいないだけでなく、給料も不透明とのこと…。詳細をお届けします。
JBJ95が所属事務所を相手に、専属契約解除訴訟を起こしました。
今月9日、JBJ95はソウル西部地方裁判所に所属事務所・STARROADエンターテインメントを相手に専属契約効力の不存在確認訴訟を提起。
訴状によると、JBJ95の2人は事務所が芸能活動の支援や給与の支払いなどの義務を履行しなかったと指摘。
すでにSTARROADエンターテインメントは経営が悪化していることが伝えられていますが、それによって専属のマネージャーを雇うこともできなかったようです。
さらにマネージャーがいないため、ヘアメイクを始めとしたスタッフはJBJ95の2人が直接交渉。
スケジュール調整など自分たちのマネジメント業務はもちろん、交渉費用にかかった経費なども全て負担したと主張しています。
またJBJ95は、給料の内訳が不透明とも指摘。
これらの問題に対しSTARROADエンターテインメントは「内容証明をもらったのは事実だ」とコメント。
その一方で「事実と異なる部分がある」と付け加えており、今後どのように進展するのか注目が集まっています。
JBJ95は元JBJのメンバーであるサンギュンと高田健太によって結成されたグループ。
2018年10月にデビューし、2人ともオーディション番組「PRODUCE101 season2」に出演していたことで知られています。
参考情報元:엑스포츠뉴스
JBJ95が所属しているSTARROADエンターテインメントが、製作代金未払いで告訴されました。現在の状況は?詳細をお届けします。