今回ご紹介するのは、『PRODUCE101 season2』に出演し、日本人メンバー、健太がいることから、日本のK-POPファンの中でも人気の高いJBJ95！
JBJ95についてはもちろん、2人の基本的なプロフィールについてもご紹介していきます♫
JBJ95は、Mnet『PRODUCE101 season2』に出演して人気を集め、Mnet『PRODUCE101 season2』に出演した中で脱落が惜しいとファンがデビューを望んだ7人のメンバー（6人のメンバー）で構成されたJBJというグループで活動した髙田健太とキム・サンギュンからなる2人組ユニットです。
JBJは様々な所属事務所のメンバーで構成された期限付きのグループだったので、2018年4月30日に解散を迎え、STAR ROAD Entertainment所属の髙田健太とHUNUS Entertainment所属のキム・サンギュンが解散のないユニット、JBJ95（ジェイビージェイクオ）として2018年10月30日にデビュー！
現在日韓関係が悪化していますが、そんな中でも日本出身の健太、韓国出身のサンギュン2人はJBJ95を好きでいてくれる人、JBJ95の音楽を好きでいてくれる人だけでも幸せで楽しい気持ちでいてくれたらと仲良く活動を続けているんです♪
日本でも韓国でも沢山のファンを抱える人気デュオで、2人の周りではいつも笑顔が絶えません！
JBJ95のデビュー曲は『HOME』で、別れた恋人にまた“HOME”に戻ってきてほしいという気持ちが歌詞へ綴られたコンテンポラリーポップ（Contemporary Pop）ジャンルの曲で、2人を待っていてくれたファンがいたからこそ、再び大変な道を戻ってJBJ95として再起動することができたというJBJ95の2人の心も表した歌詞が印象的。
JBJ95の公式カラーは2色！
ブルームーン（＃3686A0）とゴールデントレジャー（＃E1B643）です♪
Mnet『PRODUCE101 season2』とJBJ
様々な芸能事務所に所属する（無所属の練習生もいます）、101人の練習生が集まり、最終11人のデビュー組入りを目指して競うデビューサバイバル番組Mnet『PRODUCE101 season2』に出演したケンタとサンギュン。
ケンタは『PRODUCE101 season2』唯一の日本人練習生で、サンギュンはデビュー経験者でありながらも再挑戦という形で番組に参加しました。
2人はレベル評価、グループ評価、ポジション評価、コンセプト評価と進み、惜しくも最終評価（デビュー評価）までは進むことができなかったものの、それぞれが人気、注目を集めた練習生の1人でした。
『PRODUCE101 season2』への出演が終わり、すぐに脱落が惜しい練習生として名前が挙がるようになったケンタとサンギュンは、同じようにコンセプト評価まで進んだものの惜しくも脱落してしまった5人の練習生達と“JBJ”というグループでのデビューを望む声が多数上がり、SNS上でも常に話題になっていました。
ファンが勝手に呼ぶようになった“JBJ”というグループ名が、メンバー達やそれぞれの所属事務所までを動かし、なんとデビューが実現！
JBJ（ジェイビージェイ）は2017年10月18日に『Fantasy』というアルバムをリリースしてデビュー。アルバムと同じタイトルの『Fantasy』がJBJのデビュー曲です。
2nd Mini Album 『True Colors』のタイトル曲『꽃이야』では音楽番組1位を獲得するなどの活躍を見せたものの、惜しまれながらも2018年4月30日に解散となりました。
それではJBJ95の髙田健太とキム・サンギュンのプロフィールをそれぞれご紹介していきます！
芸名：켄타/KENTA（ケンタ）
本名：髙田健太（たかだけんた）
生年月日：1995年1月10日
身長：173cm
体重：56kg
血液型：B型
出身地：日本 群馬県 高崎市
ポジション：ボーカル
ケンタといえば、元K-POPオタクだったということで知られています。
特にTEENTOP（その中でもリッキー）、Highlightの熱狂的なファンでした😆
男性グループの男性ファンはものすごく多いというわけではないので、それぞれのグループのメンバー達にも認知されていたケンタ。
TEENTOPのリッキー（ケンタと同い年）のことが特に大好きだったケンタなので、『PRODUCE101 season2』にケンタが出演していると知ったリッキーが応援メッセージを残したり、お互いが気にする存在に。
そしてとうとう、番組での通話をきっかけに連絡先を交換、番組共演を経て仲良くなり、友達に…！そのため、ケンタは“成功したオタク”とも言われていますね🤣
ケンタは日本にいるときには、“ガラガラ蛇”というK-POPダンスカバーグループに所属していました。
知っている人は知っている、結構有名なダンスカバーグループだったようで、上の動画のようにイベントにも出ていて、ファンも結構付いていたようです…😆
ちなみにこの時は“リキム”という芸名で活動していました！
