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犯人は見つからず…元KARAハラ・自宅の窃盗事件の捜査が終了

アップデート : 2021-04-28

昨年、元KARAハラの自宅から金庫が盗まれるという窃盗事件が発生。しかし、未だ犯人が見つかっておらず捜査が終了していたことが分かりました。詳細をお届けします。

「周辺の防犯カメラにも事件当時の記録が残っていない」と説明

元KARAハラの自宅で発生した窃盗事件が、すでに捜査を終了していたことが分かりました。


ソウル江南警察署は、昨年1月頃にクハラの自宅で発生した金庫盗難事件を12月17日に「未済事件」として処分していたことを明らかにしました。


「未済事件」とは、警察が捜査によって解決の糸口を見つけることができなかった場合に使用され、時効満了まで暫定的に捜査終了するという意味です。


警察は昨年3月、クハラの実兄からの通報を受けて捜査に着手。


自宅から金庫がなくなっており、実兄はマスコミを通じて自宅周辺のCCTV(防犯カメラ)の映像も公開しています。


この映像には身元不明の男性が玄関ドアのパスワードを入力し、出入りしている姿が収められていました。


しかし「関連者の供述や現場鑑識、防犯カメラの確認などを多角的に進めたが、容疑者を特定することができなかった」とし「被害者側が提出した映像だけでは特定が難しく、周辺の防犯カメラにも事件当時の記録が残っていなかった」と説明。


その一方で、今後何らかの手がかりが見つかった場合にはいつでも捜査を再開することを明らかにしています。


この事件は2019年11月に亡くなったクハラの自宅で2020年1月頃に発生。


事件発生当時は空き家となっており、実兄が警察に通報したのは2か月後のことでした。

 

参考情報元:10asia

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