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「SMはSMだけの価値がある」HYBE・今後のSMアーティストプロデュースについて説明

アップデート : 2023-02-16

HYBEがSMエンターテインメント所属アーティストの今後のプロデュースについて、改めてコメントを発表しました。詳細をお届けします。

パンシヒョクとミンヒジンはプロデュースに参加しない

HYBEがSMエンターテインメント所属アーティストの今後のプロデュースについて、改めてコメントを発表しました。


先日、HYBEパク・ジウォンCEOはHYBE社屋で全職員を対象とする説明会を開催。


その中でSMエンターテインメント買収合併(M&A)について説明し「SMのレガシーを尊重する。SMの独立性を保障する」と伝えました。


また「SMにはSMだけが持つ価値がある」とし、今後もSMエンターテインメントが“独自の色”を守って発展していくことができるよう支援することを約束。


そして現在、ネット上で噂されているSMエンターテインメント所属アーティストの今後についても言及。


パンシヒョク議長を始めとするHYBEレーベル、Pledisエンターテインメントのハンソンス代表、ADORのミンヒジン代表、SOURCE MUSICのソソンジン代表らは「SMアーティストのプロデュースに参加しない」と、改めて発表しました。


さらに2月15日にはHYBEが、来月開かれるSMエンターテインメントの株主総会に向けて新理事候補を7人選出。


HYBEはイジェサンHYBEアメリカCEOなど7人を社内取締役、社外取締役、非常務取締役に選出。


一部報道にあったADORミンヒジン代表は、最終的に選出されませんでした。


なお、今回の新理事候補の中には業界人が一人も含まれていないのが特徴で、社内取締役候補は全員HYBEの高位職となります。

 

参考情報元:nate

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