こんにちは、韓国留学中のifnt0609です^ ^
韓国旅行でも移動の大きな助けになってくれる地下鉄!
どうやって乗ればいい?
使える便利なアプリは?
地下鉄に乗る際の注意点までまとめてご紹介します。
韓国・ソウルで見て驚くのが地下鉄路線の多さ!
私事ですが…私の地元には地下鉄が数本しかなく初めてソウルの地下鉄路線図を見たときには
えぇ!😳💦
と2度見するほどびっくりしたのをいまでも覚えています笑
それだけ駅数も豊富で、どこにでも行きやすい。
かつ料金も日本に比べ韓国の地下鉄はリーズナブルです。
韓国旅行の際はぜひ地下鉄移動をおすすめします。
ではそんな2度見するほど驚いた韓国の地下鉄。
いま何路線あるのでしょうか?
まず数字の路線を見ると1号線から9号線まであります。
実はこれ作られた順番。
そのため1号線が一番古く、9号線が一番新しい路線です。
そのほかに仁川空港や金浦空港からソウルまでをつなぐ空港鉄道線✈️
プピョン地下商店街などにもいける仁川1号線・2号線
水原などにも伸びている盆唐線などなど合わせると22の路線がひしめいているのです笑
そんな20以上ある路線の中でも、特に使うのが1号線(青色)、2号線(緑色)、4号線(水色)かと思います。
それぞれソウル駅エリア、弘大・カンナムエリア、明洞エリアを通っています。
特に2号線は韓国の山手線とも言われており、一番人が多いです💦
基本料金が設けられており、距離が伸びると100ウォンごと追加されていきます。
基本料金(50キロ圏内まで)
大人 1,250ウォン
青少年(高校生まで) 720ウォン
子ども 450ウォン
6歳未満のお子さんは無料です。
乗るためには切符を買うもしくは交通系ICカードを使わなければなりません。
それぞれに券売機がありますので、1回用の場合は降りる駅を指定して購入しましょう。
切符といってもICカードと同じような1回用のカードが出てきます。
あとはこれを改札に通せばオーケーです。
最後はデポジットの返金機があるので、それを使ってデポジットを払い戻ししましょう。
ICカードの場合も専用の券売機があります。
ただし大きな駅でなければ設置されていないこともあるので、その場合はコンビニで買うと良いでしょう。
コンビニの方がカカオフレンズなどの可愛らしい柄が販売されていたりいなかったり…笑
こちらはチャージをしなければ使うことができません。
1回用のカードを買うのと同じ券売機でチャージもできます。
1,000ウォンから可能ですので必要な額を入れましょう。
改札を通ったらあとは乗るだけ!
改札にはカードをタッチするところがあるので、一回用のカード、またはICカードをタッチしましょう。
出るときに再びカードをタッチ。
1回用の場合は払い戻し機があるので、それでデポジットをもらうことをお忘れなく。
各駅には始発と最終の案内および時刻表が掲示されています。
ソウルの場合は、どこも本数は多く5〜10分も待っていれば次の地下鉄がやって来ます。
また地下鉄アプリを参照すれば時間や乗り換え案内も簡単に調べることができます!
さらに地下鉄が近づいているかどうかは、乗り場にある掲示板を見れば
二つ前の駅からリアルタイムで電車の動きが確認できるので便利です。