アップデート : 2020-12-10
女優・ソンハユンは、人気俳優パクソジュン主演ドラマ『サムマイウェイ』で、幼なじみ役として出演♡可愛らしいルックスとその演技に魅了された人も多いのではないでしょうか。そんな彼女、実は気が強いって本当?!気になるプロフィールをお届けします!
名前(本名):ソンハユン(キムミソン)
ハングル:송하윤(김미선)
生年月日:1986年12月2日
身長:160cm
体重:46kg
星座:射手座
血液型:A型
出身地:韓国富川市
趣味:踊り、歌
学歴:狎鴎亭高等学校
家族構成:父、母、弟
デビュー作:2003年ドラマ『サンドゥ、学校へ行こう!』
所属事務所:キングコングbyスターシップ
2003年、高校2年生の時に『サンドゥ、学校へ行こう!』でドラマデビューを果たしました。
そして、順調に数々の作品に出演し注目されるようになりました。
しかし、その後出演した映画の影響などを受けて、空白の2年間ができてしまいます。
(これについては改名した理由と共に詳しくお伝えします。)
空白の期間を乗り越えて、ソンハユンは、元々JYP所属であったため、
JYP所属の多国籍メンバーで構成されている人気男性アイドルグループGOT7と共に出演した
ウェブドラマ『ドリームナイト』ではヒロイン役を務めました。
やはり芸能界だけあって、若い頃から活躍していても、とても苦しい時期があったようですね。
ソンハユンの性格についてご紹介します!
ソンハユンはデビューしてまもなく映画の主演に抜擢されるなど、注目を浴びていました。
彼女の可愛らしさや演技だけを評価して映画の主演にキャスティングされたのではなく、
堂々として気が強くユニークな彼女だからこそ主演に抜擢されたという話もあります。
このエピソードからも彼女は気が強いということが伺えますが、さらにもう1つのエピソードがあります。
映画『飛翔』にヒロイン役で出演した彼女なのですが、元々彼女の役は違う女優さんで決まっていたそうです。
しかし、どうしても自分がその役をやりたいと監督に直談判しに行きました。
そして、帰り際には、決まっていた女優さんの写真を投げつけて帰ったというエピソードがあります。
そんな彼女の姿を見て、監督は元々決まっていた女優さんではなく、ソンハユンを選びました。
恐るべしソンハユンの気の強さですよね。
しかし、本人と仲良い友人らは、『サムマイウェイ』で演じたソリに性格が似ていると言います。
実際に、ソンハユンは人見知りで話もあまり上手くないと自身で話しています。
確かに、『サムマイウェイ』のソリはとても彼氏想いで優しく、あまり人前に出て話すことはしないですが、
いざという時にはすごい根性を見せてくれる女性でしたよね。
そう思うと、ソリとソンハユンはどこか似ているのかもしれません。
ソンハユンは、現在最新ドラマ『お願い、その男と付き合わないで』に出演中♡
ロマンチックコメディである本作に、に主人公である、人工知能スマート家電開発チームのプログラマー役を演じています。
人間を鑑別するAIプログラムを開発し、恋愛に振り回される周囲の人々を助けるというファンタジーとロマンスが混ざった新感覚のストーリーなんです!
物語がどのように進展していくのか気になりますね♡
【出演ドラマ】(代表作品のみ作品)
『サンドゥ、学校へ行こう!』(2003年/KBS2)
『ノンストップ5』(2004年/MBC)
『テルン選手村』(2005年/MBC)
『その男の嫉妬』(2006年/MBC)
『必殺!最強チル』(2008年/KBS2)
『亡霊』(2012年/SBS)
『スウェーデンランドリー』(2014年/MBC)
『リセット』(2014年/OCN)
『いとしのクム・サウォル』(2015年/MBC)
『それでも青い日に』(2015年/KBS2)
『Grim Knight』(2015年/NAVER TV)
『君のそばにTouching you』(2016年/NAVER TV)
『サムマイウェイ』(2017年/KBS2)
『姉は生きている』(2017年/SBS)
『恋の記憶は24時間〜マソンの喜び〜』(2018年/Dramax)
【出演映画】
『ダンサーの純情』(2005年)
『ラブハウス』(2006年)
『多細胞少女』(2006年)
『Members of the Funeral』 (2008年)
『赤ちゃんと私』(2008年)
『くわ』(2009年)
『飛翔』(2009年)
『私は公務員だ』(2012年)
『火車』(2012年)
『私より』(2014年)
『完璧な他人』(2018年)
2003年にデビューしてから、順調に作品に出演し注目を浴びてきたソンハユン。
しかし、2009年に出演した映画『飛翔』以来、2年ほどオファーがあまり来なく、ブランクが空きました。
2012年からまた本格的に活動する機会が多くなりましたが、
彼女の注目に再度火をつけることになったの作品は2017年『サムマイウェイ』。
そこで2人の幼なじみ役を演じたソンハユンにも再び脚光が当たりました。
そしてこの年、2017 KOREA DRAMA AWARDSにて、女性優秀賞を受賞したそうで
デビューしてから14年目にしてようやく手にすることができた賞だとか。
きっとブランク時に相当な努力をされたんでしょうね…。
ここでは、ソンハユンの過去の熱愛説や恋愛事情についてお届けします!
ソンハユンは、過去に中国人俳優・ホアンシュアンです。
2人の熱愛を報じたのは中国メディアで、
ホアンシュアンが韓国人女優と韓国でデートを楽しんだという写真が公開されました。
ソンハユンの誕生日にホアンシュアンが韓国を訪れ約1週間ほど共に過ごしたようです。
これに対して、事務所は「確認中」とコメントをしたそうですが、
後にホアンシュアンが中国の番組で、破局後に「(言語が違うため)会話をするのも苦労が必要だった」と話しています。
そのため、この熱愛はきっと本当だったのでしょう。
最近は日韓カップルも多いですが、韓中カップルも増えているのでしょうか。
そんなソンハユンの理想のタイプは、「妙に惹かれる人。カッコよくないのに、視線がいく人。」と話しました。
なんかソンハユンの言っていることがすごくわかる気がします( ̄∇ ̄)
ソンハユンは、以前はキムビョルという名前で活動していました。
なぜ彼女は改名したのでしょうか。
彼女はデビューと共にその名前が知られ、一躍有名になりました。
そして監督に直談判してまで勝ち取った映画『飛翔』のヒロイン役。
ですが、この作品は、人気が出ませんでしたが、当時の彼女は、それについて特に何も考えていなかったようです。
しかし、『飛翔』を6回みた彼女は、「自分の演技のせいでヒットしなかった」「私に問題があった」と話し、
本当に辛くてパニック状態に陥った時期があったみたいです。
当時は、自分の写りばかり気にしていて本気で演技に向き合うことができていなかったと気づき、
映画が公開されてから6ヶ月の月日が流れた頃にスタッフや監督さんに電話で申し訳なかったと話しました。
そして、その後2012年に映画『火車』からは、キムビョルではなく、改名したソンハユンとして活動を再開し
今も人気が衰えない有名女優に登りつめることができました。
キム・ビョルのある側近は「キム・ビョルという名前も大衆的で呼びやすく、かわいい名前だが、多少ティーンのイメージがあるので、時間が立つほどたくさん悩んできた」とし、「今後はより深くなった演技と観客に真心ある演技をお見せしたい欲から、改名することにした」と語った。
出典: www.wowkorea.jp
改名には、本当にソンハユンの深い想いが込められているように感じますね。
こんなに可愛い笑顔を浮かべているソンハユンですが、整形疑惑が浮上しています。
そこで、ソンハユンの過去の画像を探ってみたところ、下の写真が出てきました。
確かに、目が一重から二重になっていますね。
目が変わっただけで、こんなにも雰囲気が変わるのですね!
その人の整形が成功かそうではないかは本人が決めるものであって、
私たちが判断すべきではないですが、個人的には今のソンハユンが大好きなので整形してよかったのではないでしょうか!
今のソンハユンの容姿、とっても美しくて素敵です♡