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少女時代ユリ・15年前から下肢静脈瘤に悩まされていることを告白

アップデート : 2023-03-28

少女時代のユリが、15年前から下肢静脈瘤に悩まされていることを告白しました。詳細をお届けします。

最近、再び手術を受けたことを明かす

少女時代のユリが、15年前から下肢静脈瘤に悩まされていることを告白しました。


3月28日、韓国「STAR NEWS」は少女時代ユリと進行したインタビューを公開。


その中でユリは「下肢静脈瘤が再発した」と述べ、「これは遺伝的要因が70%だ。一般的には看護師や料理人に多い病気。私は幼い頃に下肢静脈瘤になり、手術をした」と明かしました。


下肢静脈瘤とは、足の静脈が太くなって瘤(こぶ)状に浮き出て見えるようになった状態であり、立ち仕事や一定の場所に立ち続ける料理人、美容師、販売員などに多いと言われています。


ユリが下肢静脈瘤の手術を初めて受けたのは15年前で、当時医師は「ダンスはしないで、長時間立っていてはいけない」と助言。


当時のことを「そんなことができるのか。私は歌手になりたかったのに」と回想しながら、「15年前は手術後1カ月も苦労したが、最近は本当に医療が優れている。今回は手術から1日ですっかり良くなった」と述べました。


ユリは下肢静脈瘤を告白した理由として「私がそうであると知らせて、私と似たような病気を患う人たちがもう少し楽に暮らせるようになったらいい。実はこの病気は解決方法が明確ではなく、世間にもあまり知られていない病気だから」と付け加えています。


これに先立ち、ユリは3月20日にインスタグラムストーリーを通じて、下肢静脈瘤の手術を終えたことを報告。


先に述べたようにユリの母親も下肢静脈瘤を患っており、共に手術を受けた母親の写真も公開しています。

 

参考情報元:dispatch

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