アップデート : 2022-11-25
少女時代から現在までに女優として活躍しているメンバー、ユリ・スヨン・ユナ・ソヒョンの4人。今回はいわゆる「女優組」の活動内容を比較してみました!それぞれのデビュー作や作品本数、視聴率などなど....!一番女優として売れているのはどのメンバーなのでしょうか!?
2022年までにユリが出演・出演決定した作品は、合計16本!
そのうち、12本がドラマで、4本が映画でした。
特に2015年以降はドラマの出演が増えてきており、2021年は年間3本のドラマに出演!
本人も最近、「ようやくドラマ撮影が落ち着いてゆっくり過ごすことができた」と話しているほど多忙な日々を送っていました。
出演作のほとんどで主演を務め、役柄もコミカルなものからシリアスなストーリー、時代劇まで幅広く演じています♪
ユリが出演したドラマの中で一番視聴率が高かったのは、2017年にSBSで放送された「被告人」。
最高視聴率28.3%を記録し、その年の地上波ドラマで最高記録を達成しました。
ちなみにユリが演じたのは、濡れ衣で死刑囚となった主人公の弁護士という重要な役でした。
また、本人が主人公として出演したドラマの中では2021年にMBNで放送された「ポッサム」では、最高視聴率9.7%と高評価を受けました。
なんと、これがMBNドラマで過去最高の視聴率だったそう♪
当初はコミカルな作品から演技をスタートさせたこともあり、大ヒットドラマ「被告人」での弁護士役の演技には厳しい声が上がることも。
しかし、その後出演したドラマ「恋するシャイニング★スター〜気になる彼は星いくつ〜」での演技は「ポストキムソナ」と呼ばれるほど絶賛されました!
また、2021年に放送された「ポッサム」では、高い評価を得て、その年の第6回Aisa Artist Awardsでベスト演技賞を受賞♡
本人も並々ならぬ努力を続けており、インタビューで「本当に少女時代のユリなの?という褒め言葉が嬉しい」と語っていました♪
2022年までにスヨンが出演・出演決定した作品は、合計25本!
そのうち、19本がドラマで、6本が映画でした。
演技デビュー後は毎年コンスタントに作品に出演しており、ラブコメからサスペンスまで様々な役柄を演じてきています。
最近では、2020年から2021年にかけてJTBCで放送されたドラマ「それでも僕らは走り続ける」が日本でも人気を集め、Netflixの人気ランキングにもランクインしていました。
今年から来年にかけてもまだ新しい作品が公開予定の超人気女優さんです♡
関連情報:
スヨンが今まで出演した中で一番高い視聴率を記録したのは、2017年から2018年にかけてMBCで放送された「今日、妻やめます~偽りの家族~」。
この作品が、最高視聴率19.1%を記録しました。
最近では、2020年にOCNで放送された「ザ・プロファイラー〜見た通りに話せ〜」が4.4%を記録。
今年11月18日から放送開始予定のMBCドラマ「ファンレターを送ってください」がどのような記録を立てるか期待されますね♪
実は練習生の頃から数多くの映画やドラマのオーディションに参加していたというスヨン。
デビュー後も演劇映画科の大学に進学し、勉強を重ねていました。
そしてデビュー作以降は演技力への評価もどんどん上がり、「少女時代だから主演ができているだけ」という心ない声も跳ね除けるほどの実力を発揮!
2014年にはドラマ「私の人生の春の日」でMBC演技大賞ミニシリーズ優秀演技者賞を受賞しました。
これを機に、さらにスヨンの演技への評価は高まり、その後も多くの出演オファーを受けるようになりました。