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V.I(スンリ)・改めて売春斡旋を否定!カカオトークの内容にも言及…

アップデート : 2021-06-30

元BIGBANGのメンバーであるV.I(スンリ)の裁判が開かれ、改めて売春斡旋を否定しました。詳細をお届けします。

「カカオトークの内容が私の人生の全てではない」

元BIGBANGのメンバーであるV.I(スンリ)の裁判が開かれ、改めて売春斡旋を否定しました。


6月30日、京畿道龍仁市にある地上作戦司令部の通常軍事裁判所でV.I(スンリ)の第24回公判が開かれました。


V.I(スンリ)は現在、特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(横領)、食品衛生法違反、業務上横領、性暴行犯罪の処罰などに関する特例法違反(カメラ等利用撮影)、性売買斡旋、常習賭博、特殊暴行教唆など複数の容疑を受けています。


この日、V.I(スンリ)は性売買斡旋容疑を改めて否定し「ユインソクの個人的な行動だった」と説明しました。


ユインソクは女優パクハンビョルの夫であり、ユインソク本人も「(接待をした)日本人一行に性的目的で女性を手配したがこの事はスンリに事前に相談はしていなかった」と以前供述しています。


また、性売買斡旋容疑の主要争点のひとつであるカカオトークの内容についても言及。


V.I(スンリ)は「よくしてくれる子たちで」というメッセージについて「よく遊ぶ子たち」という意味であったことを明かし「iPhoneを使用していたので、オートコンプリート機能によって入力ミスが起きた」と説明しました。


※オートコンプリート機能は過去に入力した文字を記憶し、次に入力される内容を予想して自動表示される機能。


さらに「カカオトークの内容だけが私の人生の全てではない」と悔しさを伝えながら「国民には申し訳ないが、友人同士のトークルームなので入力ミスもするし、乱暴な言葉も交わした」と付け加えました。

 

参考情報元:스타투데이

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