アップデート : 2022-04-15
ソウル市が韓国で初となる「伴侶犬パトロール隊」を導入することを発表しました。詳細をお届けします。
ソウル市が韓国で初となる「伴侶犬パトロール隊」を導入することを発表しました。
伴侶犬パトロール隊は、伴侶犬を散歩しながら地域の防犯パトロールを行うという住民参加型の治安政策。
2003年、東京の世田谷区成城警察署管内でボランティア活動として行われ、現在では全国で導入されている「わんわんパトロール」からアイデアを得て、ソウル市の特性に合わせて内容を改善。
伴侶犬と散歩をしながら、犯罪のリスクがある要素を発見したり、危険な状況が発生した場合、直ちに警察へ報告するというルールがあります。
現在はソウル・江東区でテスト運営を行っており、今後区内在住者から100人の参加者を募集予定。
なお、動物は人間のおもちゃではなく、人間と共存するという意味から最近では「ペット」や「愛犬」ではなく「伴侶犬」という言葉が一般的に使われるようになっています。
参考情報元:eyesmag
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