アップデート : 2021-08-18
先日、所属事務所を告訴すると発表したユチョン。その一方で、所属事務所もユチョンに対して法的対応を準備してきたことを発表しました。詳細をお届けします。
ユチョンが所属している企画会社・リシエロ側が、ユチョンに対して法的対応を予告しました。
リシエロは8月18日、公式立場を発表。
まず、会社について「当社は過去、東方神起からの脱退後、JYJとしてユチョンが活動していた当時から共にしていたマネジャーがユチョンの再起を手助けするために設立した企画会社だ」と説明。
その一方で「ユチョンは当時、債務問題の関係で株主登録をすることが難しく、表面上(ユチョンの)母親を筆頭株主に登載した。そのため、現在も筆頭株主はユチョンの母親になっているが実際の経営などに関与したことは一度もない」と付け加えました。
そして「一ヶ月ほど前、ユチョンがリシエロとの契約に違反して日本の企画会社と二重契約を締結したという話を聞いた」とし「これは明白な契約違反に該当し、リシエロは法律事務所を選任し法的対応を準備していたところだった」と明かしました。
これに先立ってユチョンはリシエロの代表が横領したと暴露し、専属契約を解除したと発表。
日本でファンミーティングを行うことも発表していますが、これらの内容は全て「日本での報道を通して知った」とリシエロ側が伝えています。
さらにリシエロはユチョンが会社の法人カードを個人的に使用し、遊ぶ目的や生活費に充てていたと説明。
また、遊興施設に未払いだった約1億ウォン(約1000万円)もユチョンの代わりに会社側が肩代わりしてきたと伝えました。
参考情報元:다음뉴스
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