アップデート : 2021-03-29
今月、ソウル龍山区のトレードセンターに社屋を移転したHYBE(Big Hitエンターテインメント)。そんな中、豪華な練習室や“BTSミュージアム”の詳細が明かされ話題を集めています。
3月22日、ソウル龍山区のトレードセンターに社屋を移転したHYBE(Big Hitエンターテインメント)。
地上19階、地下7階、延べ面積6万平方メートルという大きな新社屋には3月30日の株主総会後に社名を変更するHYBE(現Big Hitエンターテインメント)だけでなく、傘下となったSOURCE MUSICやPledisエンターテインメント、KOZエンターテインメントなど複数のレーベル会社が入居しています。
ダンスの振付けなどを行う練習室は3階に集結しており、基本的に新社屋では使用するスペースの「事前予約制」が導入されています。
トップの人気を誇っているBTS(防弾少年団)も例外ではなく、練習室を使う場合には事前の予約が必要になるとのこと。
傘下のレーベルまで含めるとかなりの数のアイドルグループが所属しているため、予約制を導入することで公正にダンス練習室を利用させるという考えのようです。
ちなみにBig Hitミュージック以外のレーベルの場合(Pledisエンターテインメントなど)、練習室の利用料金もプラスされるというかなりシビアなシステム。
一方、地下7階のうち2階分のフロアにはBTS(防弾少年団)関連の通称“BTSミュージアム”が作られる予定です。
このミュージアムにはBTS(防弾少年団)が2013年のデビュー以来、歩んできた歴史が展示される予定。
国内外の各種授賞式で獲得したトロフィーを始め、メンバーたちと関連のあるコンテンツも展示。
BTS(防弾少年団)を愛するファン・ARMYの新たなる聖地になることが予想されており、現在は有料で運営することを計画しています。
参考情報元:스타뉴스
BTS(防弾少年団)がバラエティー番組を通じて、辛かった練習生時代を明かしました。今まで明かされることのなかった苦悩とは?詳細をお届けします。