アップデート : 2023-10-06
おしゃれ韓国女子たちに人気を集めているファッションブランド「マリテフランソワジルボー」。シンプルなアイテムが揃っており、カップルルックを楽しみたい方にも人気があります。今回は「マリテフランソワジルボー」が人気の理由やソウル市内の店舗情報をまとめてご紹介します!
「マリテフランソワジルボー」は1964年に創業されたフランスのファッションブランド。
フランス語表記は「Marithe + Francois Girbaud」で、フランソワとマリテ夫妻が立ち上げたことから、その名前が付けられました。
当時は日本の大型ショッピングモールなどにも入店しており、お正月に福袋などを販売していたブランドのため、「めちゃくちゃ懐かしい!」という日本人の方も多いかもしれませんね。
フラッグシップストアはパリとビバリーヒルズにありましたが、2013年11月に会社が倒産。
その結果、パリやベルギーの複数店舗が閉店し、日本では2014年に完全撤退しています。
近年はアメリカや韓国で店舗が復活しており、BLACKPINKジェニやジス、aespaカリナがプライベートで着用したことで話題に。
中でも大きなロゴが入ったTシャツが人気を集め、カカオフレンズとのコラボアイテムなども発表しています。
取扱いアイテムはアパレルの他、バッグや帽子、スマホケースなどバリエーション豊か。
多くのアイテムがユニセックスのため、カップルルックを楽しみたい韓国の方にも人気を集めています。
「マリテフランソワジルボー」韓国初のフラッグシップストアがハンナム店です。
2021年11月5日にグランドオープンし、「マリテフランソワジルボー」のアイデンティティを見ることができる空間を演出。
店内の一部には大理石なども使われ、フランスの完成を視覚的に表現しています。
■電話番号:0507-1485-2640
■営業時間/休業日:11:30~21:00/なし
■価格帯:キャップ45,000ウォン~、バッグ28,000ウォン~、トップス49,000ウォン~(全店舗共通)
■アクセス:地下鉄6号線漢江鎮駅1番出口より徒歩約6分
■Instagram:@marithe_kr(全店舗共通)
「マリテフランソワジルボー」フラッグシップストア2号店が、弘大店になります。
弘大店は2022年9月16日にオープンし、木や石、スチールなどの素材で快適さと高級感を披露。
開放感のある大きなフロントガラスが特徴で、ショッピングの合間にもポカポカとした陽気を感じることができます。
■電話番号:0507-1327-3591
■営業時間/休業日:12:00~21:00/なし
■アクセス:地下鉄2号線合井駅3番出口より徒歩約6分
ソウル最大のショッピングモール「ザ現代ソウル」の地下2階に入店しているザ現代ソウル店。
他の店舗よりも近代的な雰囲気のインテリアになっており、アパレルはもちろん、バッグや帽子などのファッション雑貨が充実しています。
男性だけでも入りやすい雰囲気で、カップルにも人気のスポットなんだとか。
■電話番号:02-3277-0840
■アクセス:地下鉄9号線汝矣島駅3番出口より地下直結徒歩約10分または地下鉄5号線汝矣ナル駅1番出口より徒歩約7分
「現代百貨店 貿易センター店」の6階に入店している店舗です。
売り場面積は広くないものの、買い物途中にフラリと立ち寄れるカジュアルな雰囲気。
定番商品や人気商品を中心にラインナップされており、幅広い世代の方に人気を集めています。
■電話番号:02-3467-8845
■アクセス:地下鉄2号線三成駅5・6番出口方面より徒歩約3分
「ロッテ百貨店 蚕室店」の7階に入店している店舗です。
木を基調とした店内は、百貨店らしく高級感のある雰囲気。
売り場面積も広く、レディース・メンズ共にアイテムが充実しています。
■電話番号:0507-1302-3772
■アクセス:地下鉄2号線蚕室駅3・4番出口より徒歩約2分
「新世界百貨店 江南店」の8階に入店している店舗です。
こちらも高級感のあるインテリアが特徴ですが、売り場面積は少し小さめ。
最新コレクションと共に、定番アイテムなどをチェックすることができます。
■電話番号:0507-1330-1295
■アクセス:地下鉄3号線高速ターミナル駅8番出口地下直結