アップデート : 2022-10-25
「スタートアップ!」「犯罪都市」など有名作品に出演し高い人気を誇るマドンソク。アメリカ国籍の持ち主で英語もペラペラ?マーベル作品に出演?筋肉を鍛えることになったのには意外な理由が?今回はマドンソクの性格や結婚情報、過去出演ドラマ&映画、インスタまで可愛いマブリーの魅力をたっぷりご紹介します!
名前(本名):マドンソク(イドンソク/Don Lee)
ハングル:마동석(이동석)
生年月日:1971年3月1日
星座:魚座
血液型:O型
身長:174cm
体重:100kg
国籍:アメリカ合衆国
出身地:韓国
所属事務所:BIG PUNCHエンターテインメント
デビュー作:2004年映画「風の伝説」
韓国で生まれたマドンソクは1989年に家族でアメリカに移住し、アメリカ国籍を取得しました。
その後アメリカの田舎で暮らしてきたマドンソクは、2002年に映画オーディションを受け、俳優デビュー。
迫力のあるルックスと体格のお陰で、刑事や格闘技選手の役など強いイメージのある役をこなしてきました。
強いイメージのキャラだけではなく、コメディー要素の入った演技にも注目されています!
体型的には怖そうなイメージですが、コメディー演技をするところから可愛いと評判になり、色々な広告のキャラクターとしても大活躍です♪
ちなみに韓国でのニックネームはマブリーだそうです。
18歳の時に家族でアメリカに移住し、コロンバス州立大学で体育学を学びました。
大学卒業後は、アメリカにてトレーナーをしており、有名格闘家のコーチをしていたことも。
1994年からは、アメリカでミュージカル俳優としても活躍していた経歴があります。
アメリカでも活動していたマドンソクなため、もちろん英語も流暢で、海外ドラマにも出演しています。
有名な作品で言えば、あの有名なMARVEL STUDIO(マーベル)の「エターナルズ」にも出演していたんです。
「エターナルズ」でマドンソクはギルガメッシュ役を演じました。
さらにマドンソクはアメリカ国籍所持者のため、兵役に行く必要はなく入隊経験はありません。
一見見た目は怖そうなマドンソク。しかし、あだ名はマブリーと可愛らしいですよね♪
そんなマドンソクの性格はというと優しく、お茶目な性格です。
写真を見ていただければわかると思いますが、ファンサービスも良い!
そんなところからも優しい性格だと伺えます。
さらになんといってもお茶目!マドンソクのニックネームの由来は、マドンソクのマとラブリーを掛け合わせたもの。
それほど、ラブリーな印象が世間に広まっています。
インスタグラムを見ていただいても分かりますが、共演者の方ともすぐに仲良くなって、芸能界の中でも愛されています♪
見た目とのギャップも可愛いマドンソクです。
【出演ドラマ】
『H.I.T-女性特別捜査官-』(2007年/MBC)
『プランダン強敵たち』(2008年/SBS)
『アリバイ株式会社』(2008年/ドラマックス)
『いかさま師-』(2008年/KBS2)
『太陽を飲み込め』(2009年/SBS)
『ドクター・チャンプ』(2010年/SBS)
『私も花!』(2011年/MBC)
『近づいて花の美男子バンド!』(2012年/tvN)
『バッドガイズ』(2014年/OCN)
『センス8』(2015年/ネットフリックス)
『元カレは天才詐欺師~38師機動隊~』(2016年/OCN)
『TONG~メモリーズ~』(2016年/Daum TVポッド)
『番外操作』(2020年/OCN)
【出演映画】
『風の伝説』(2004年)
『ビースティ・ボーイズ』(2007年)
『仁寺洞(インサドン)スキャンダル』(2009年)
『国家代表!?』(2009年)
『ミッドナイトFM』(2010年)
『クイック』(2011年)
『パーフェクトゲーム』(2011年)
『ダンシングクィーン』(2012年)
『新しき世界』(2013年)
『グッバイ・シングル』(2016年)
『アンダードック 2人の男』(2017年)
『ワンダフル・ゴースト』(2018年)
『守護教師』(2018年)
『ファイテン!』(2018年)
『スタートアップ!』(2019年)
『ザ・バッド・ガイズ』(2019年)
『白頭山大噴火』(2019年)
『グラウンドゼロ』(2021年)
『エターナルズ』(2021年)
『犯罪都市 THE ROUNDUP』(2022年)
『アックジョン(原題)』(2022年予定)
『犯罪都市 3』(2023年予定)
マドンソクと言えば、力強い、怖い演技が多いですよね。
その中でも『犯罪都市』という映画の役どころが最高です。
マドンソクは、警察の役。
悪に対しては一切手加減しない強い警察を演じ、韓国歴代3位の大ヒット作品となりました。
他にも演技賞や映画賞、国際映画賞を受賞。一気にマドンソクの名を広める作品となりました♪
マッチョ俳優としても注目されているマドンソク。
俳優になる前はもっと体が大きかったとご自身が話していました。
俳優になるために反対に少し筋肉を落としたとか。
そんなマドンソクは、なぜそこまで筋肉を鍛えるようになったのでしょうか。
それはマドンソクがアメリカに移住したときのこと。
マドンソクが移住した当時は、人種差別が今よりもひどかった時代。
ましてや、韓国人が1人もいないような田舎に移住したため、現地のアメリカ人から下に見られないように筋肉を鍛えはじめたんだそう。
この田舎暮らしも、筋トレに集中するのに最適な環境だったそう。
体を鍛え上げたあとは、格闘技の選手にスカウトされたこともあるそうです。
この体系だからこそ出来る役柄を、自然な演技で演じるのがマドンソクの魅力ですね!
日本でも人気の韓国化粧品エチュードハウス。
以前、そのCMにマドンソクが出演し、話題となりました。
しかも、ピンクのエプロンをつけて出演!
韓国ではエプロンが似合いすぎると話題になりました。
一生懸命化粧品の説明をしている姿が可愛らしいです。
マブリーのあだ名にふさわしいCMですね♪
魅力たっぷりのマドンソク。
マドンソクは2021年の末に結婚していたと2022年10月に発表されました!
相手は17歳年下のジムトレーナー兼タレントのイェジョンファで、2016年から6年間交際してきたとのことです。
イェジョンファは韓国で知名度は高い方ではありませんでしたが、マドンソクの彼女と呼ばれ人気が上昇しました。
結婚式は新型コロナウイルスと、多忙なスケジュールにより延期された状態だそうです。
2016年から付き合っているマドンソクとイェジョンファ。
イェジョンファはモデルとして活動しており、メディア活動も活発でSNSスターとして人気を博していました。
しかし2017年以降、個人のインスタアカウントを更新しておらず近況が分からない状態です。
実はマドンソクと映画で共演していたことはご存じでしょうか?!
イェジョンファはマドンソクが主人公の映画「犯罪都市」でカメオ出演しましたが、作中でマドンソクと同じ場面には出ませんでした。
空港のトイレでジャンチェンを殴ったマソクドがトイレを出た後、空港職員がチョンイルマン班長を捕まえてトイレ修理費用を請求するシーンがあります。
わずかなタイミングの差で一緒に写らないのですが、この空港職員がイェジョンファなのです!
気になる方は是非チェックしてみてください♪
マドンソクのインスタグラムにはお茶目な写真がたくさん!
さらに共演者との仲の良さそうな写真にも注目です。
マドンソクの性格が表れています♪
最新の映画やドラマの情報も流れてくるので必見です!